No.4458|募集開始日: 2020/01/08|最終更新日:2025/01/16|閲覧数:4479|M&A交渉数:41名
譲渡希望額
5,000万円〜7,500万円

【黒字・事業拡大中】在京都の宿泊施設運営会社の事業売却

会社譲渡 専門家なし
No.4458
募集開始日:2020/01/08
最終更新日:2025/01/16
閲覧数:4479
M&A交渉数:41
譲渡希望額
5,000万円〜7,500万円

【黒字・事業拡大中】在京都の宿泊施設運営会社の事業売却

会社譲渡 専門家なし
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
会員の方のみ閲覧可能な情報です。
純資産
業種
旅行業・宿泊施設 > ホテル・旅館
地域
京都府
従業員
5人〜9人
設立
10年未満
譲渡理由
後継者不在・選択と集中・その他
譲渡対価以外にかかる費用
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
  • 税込利用料2.2% 成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
    1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
    1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
    5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
  • 成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
事業情報
事業内容
京都にて、町家や戸建、ホテルを中心に、古き良き伝統的な建造物を現代的な装飾とともに李ブランディング・リノベーションさせながら、宿泊施設の企画設計及び運営代行を実施しています。 物件ごとの土地に由来する歴史文脈と紡いだ物件のブランドコンセプトメイキングに定評があり、地場の著名な職人メンバーとの強固なネットワークをもとに職人達の伝統品や建築技術を活用しながら、地場のストーリーに紐づけられた物件開発から他にはない物件の企画・開発そして運営までを一括して請け負っています。 現在、運営物件は25件から30件程度。新たな引き合いの案件も増えており、規模拡大のフェーズに差し掛かっているところです。
顧客・取引先の特徴
[顧客、エンドユーザーについて] 客層は京都という地域がらインバウンド需要の増加に伴い外国人観光客を中心としています。 物件毎にターゲット層や価格帯が異なるものの、特に戸建物件については高価格帯で安定的に収益を生んでいます。 一方で、供給サイドについても京都では増加する傾向にあるため、全体的には需給が逼迫する環境にあり、今後の課題は、京都内では規模のメリットを生かしたドミナント支配、スケールメリットによるコスト効率の向上。また、海外を含めた京都外の地域でインバウンド需要の増加が見込め、供給サイドでも逼迫する状況が見られない地域での物件拡大と収益拡大を図ることで、潜在成長性を感じています。 [仕入れ先の特徴や関係性について] 地場の伝統職人勢とのリレーションから内装、施工、設計工事を協力して実施可能です。
従業員・組織の特徴
[正社員数] 5名 [正社員 年齢層] 20代 ~ 30代
強み・アピールポイント
[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 物件企画・開発業務(リブランディング): 物件固有の要素を中心に(例えば所在する土地の歴史的な背景等)、伝統的な職人達との協働による伝統と現代の組み合わせによる現代にフィットする新しい形での伝統をカタチにするブランドコンセプトの策定、リブランディングに関する企画デザインを実施します。 ディレクション業務: デザイナー、設計士、内装業者、工事業者のセンテイトチーミング、及びエグゼキューションまでのトータルディレクション業務を実施 運営代行業務: OTAサイトの選定、掲載、マーケティング視点からのプライシング戦略策定、清掃業者との折衝と運用までオーナーに代わって物件の運営をトータルで請け負い実施 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 創業者である代表は京都出身で、門戸がなかなか開かない京都に根ざしてこれまで事業を行ってきております。そのため、地場の不動産事業社ネットワークより、まだ一般に公開されていないような非公開情報(0次情報)を利用しながら、オーナーへの運営物件紹介、地場の伝統的な施工・内装・設計業者とのパートナーシップによる伝統的かつ現代的な物件の開発を通じて、運営案件を拡大しています。 [事業の強み、発展性] 歴史文脈を活用しストーリーに乗せて体験価値・共感価値にも訴求するリブランディング及び企画デザイン力、幼少より京都で育った代表の地場京都で育んだ伝統職人達との強固なネットワークにより実現される協働での物件開発力、そして、提携関係にある清掃部隊との連携による物件運営力が会社としての強みです。 政府によるインバウンド需要の後押しもあり、日本の中でも観光産業として有数無二の京都にて、強い存在感を示しています。 [店舗、拠点の立地や設備] 全部で約30件ほどの運営物件としての戸建、ホステルを擁しております。別途、物件の紹介資料および分布マップ資料を共有可能です。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在 イグジット 選択と集中 資本獲得による事業拡大 体調不安 気力の限界 その他
その他
企業成長を図るために既存株主の整理と今後の成長に向けたパートナーシップが組める株主への交代、および持分の譲渡による経済的リターンの共有を含めた拡大を図りたい意思でいます。 代表者については一定程度の持分比率(15-20%程度)の維持によるインセンティブの維持を図りながら、今後の企業成長を共にするパートナーを募集しています。(フルバイアウトについては応相談可能です。)
譲渡条件
ブランド名は残したい 仕入れ先・取引先を継続してほしい
交渉対象
法人・個人/個人事業主・専門家
事業形態
法人
譲渡スキーム
会社譲渡
支援専門家の有無
なし
譲渡で重視する点
スピード
財務情報
会員登録で全ての項目をご確認頂けます
損益
売上
3,000万円〜5,000万円
営業利益
X,000~X,000万円
役員報酬額
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
金融借入金
X,000~X,000万円
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
類似のおすすめ案件