No.40074 近日公開
公開日:近日公開
閲覧数:88 M&A交渉数:0名 会社譲渡 専門家なし
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進出時に日系企業として途中から中国企業として金型設計から出荷までを一貫して行っています。ダイカスト金型と樹脂金型を自動車業界中国日系企業(Tier-1)に提供しております。顧客層に恵まれて、2008年に中国事業開始以来15年間継続しております。昨今の中国自動車業界はEVメーカーが元気があります。我々金型メーカーには納期短縮、コスト削減の要請が強く、これを実現していくには加工設備の増強(5軸加工マシン)と製造効率追求システム(ERP)が必要不可欠です。そのための投資ができません。中国経済は低迷期の渦中、銀行からの融資もできません。そこで新投資家を求めたいのです。我々の大きな強みは、T社部品メーカーとの取引実績が長いことにあります。その培った絆を手繰ることで世界中の本支社の要人、要部署への面会、参加が即座にできます。販路の開拓は時間のかかるもので、折角口座を開いたとしても、部品加工から始まり、本型を受注するには更に時間を要します。この迂回路は弊社の場合は必要ありません。 現在の投資家は、コロナ以降、別事業(不動産)への投資により本業の維持継続にお金が回らないのが現状です。 また、金型事業は2023年まで黒字決算を続けておりますが、上記の理由によりキャッシュフローの悪化を招き、体力を落としてしまいました。私自身は当法人の総経理ですが、会社売却は投資家の内諾を得ています。社員は良質な社員を残しました。今後金型事業で勝つための市場はあります。執行社員も必要なピースは揃っています。無いのは「モノ」です。つまり設備の増強と、ERPによるリアルタイムな金型管理システムです。 ぜひ、個別のご相談をお待ち申し上げます。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
中国の会社売買に関して、仲介者を日本で立てる必要があるかもしれません。私自身は日本人ですが、利益相反行為になりかねないので外れます。ただし、弊社の代表として合意に至るまでの中国人投資家(2名)との折衝窓口になります。 売買金額に関しては柔軟に考えています。会社資産を担保にした銀行借り入れ金などはなく、権利関係は複雑ではありません。
スピード
5軸設備(2台)とERP(金型管理システム)の導入。インドネシア拠点の設置と活用
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
100%自動車部品の金型設計製造をやっています。取り立てての独自技術がある訳ではありませんが、日系企業T-1さまから教えていただいたのが2010年。以来、現在にいたります。納品先の厳しい品質要求に負けることなく続けてきたことが実績と評価できると思います。売上規模ではダイカスト型60%、樹脂型40%、作業規模(面数)では逆転します。今後、中国国内EVメーカーへのアプローチと既存顧客への納期短縮、コスト削減の要請に応えていこうと考えています。なお、自動車以外の金型について検討は考えていません。
日系自動車部品メーカーが100%の顧客層です。すべてT社の資本が入っています。弊社の一番の強みは中国完成車部品メーカー要人と電話一本でアポイントを取れます。
投資家は中国人2名。本来の日系企業から2010年に投資家変更になりました。経営は私(日本人)が行っています。日系の工場経営の考え方を中心に運営してます。以外の45人は中国人です。日本語使える社員が3人います。2018年が最高益で以来右肩下がりです。然しながら決算は赤字になっていません。(キャッシュフローは悪化してます。明確な原因あり)
1)販路において優良顧客に恵まれていると思います。(本社上場企業、中国規模大、コンプライアンス遵守と契約遵守) 支払いが遅れることはありません。(回収漏れの心配はありません) 2)良質な社員と自負していますが、技術指導が行き届くことで社員を更に覚醒、成長させられると思います。私が技術指導できないために彼らの成長を留めたままになってるのではないかと危惧しています。 3)社員教育はしっかり致しました。工場5S、礼儀、挨拶、仕事の指示など、業務を進めるための基礎は全社員に施しました。