No.36417 募集終了
公開日:2023.10.11 更新日:2024.07.19
閲覧数:1064 M&A交渉数:20名 会社譲渡 専門家なし
No.36417 募集終了
公開日:2023.10.11 更新日:2024.07.19
閲覧数:1064 M&A交渉数:20名 会社譲渡 専門家なし
私たちは、重症心身障害児とそのご家族を支援するための専門的な療育サービスを提供しております。対象となるのは、複数の障害を持つ「重症心身障害児」であり、そのご家族の負担を軽減することを目指しています。 サービスの特徴 競合の少ないサービスで、事業の安定性が高いです。売上の90%以上は国からの支援として確保されております。 通常の児童発達支援や放課後等デイサービスと比べ、提供単価が2倍以上となり、サービス提供1回あたりの売上は約2万円になります。 サポート内容と費用 サービスの内容として、療育に特化したサポートを行っております。専門のPT・STが所属し、それぞれの専門領域でのサポートを提供しています。 費用に関して、1回のサービス利用での売り上げは前述の通りおよそ2万円となっております。(加算等の取得状況によって3万円以上を目指せます。) そのうち、90%は国からの支援として、10%は保護者さまの自己負担となります。保護者さまの自己負担は月額4,000〜5,000円が上限となっております。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
指定が必要な事業のため、株式譲渡の形を取りたいと思います。 当社に存在する別事業に関しては、他社への譲渡や別会社への移管を行います。(児童福祉サービスですので同時に検討いただいても結構です。)
スピード
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
国の制度事業のため売り上げが安定して立ちやすいことが特徴です。 重症心身障害児向けの児発・放デイは一般的な児発・放デイと違い飽和状態どころから施設が不足している状態です。 一般児発・放デイ 事業所:約13,000カ所、利用者:17,8万人(1事業所あたり14名程度) 重心児児発・放デイ 事業所:約1,400カ所、利用者:4,3万人(1事業所あたり31名程度) そのため、今後も需要が見込めるサービスになっています。
重症心身障害児を持つご家庭が顧客になっています。 見込み顧客は地元の相談支援員さんや病院、他の児発・放デイから紹介いただき、見学→契約となります。 前述の通り、売上の90%は国から入りますので入金の遅れなどはほとんど心配ありません。
制度事業なので、人員配置基準がございます。 嘱託医1名 児童発達支援管理責任者兼管理者1名 看護職員1名 児童指導員兼理学療法士1名 言語聴覚士1名 が在籍しています。 児発・放デイ経験者か、重心児の医療的ケア経験者、専門職のいずれかで自走可能な組織になっています。
・既に顧客がついていること(1度利用を始めるとほとんどやめることがありません) ・専門職員がおり、預かり以外の価値が提供できていること ・周辺に競合が少なく(同市町村に本施設ともう1施設のみ)、紹介が多いこと