No.35923 募集終了
公開日:2023.10.06 更新日:2024.12.04
閲覧数:633 M&A交渉数:7名 会社譲渡 専門家なし
No.35923 募集終了
公開日:2023.10.06 更新日:2024.12.04
閲覧数:633 M&A交渉数:7名 会社譲渡 専門家なし
長野県で70年以上続く計量器の販売・卸・修理業の株式譲渡です。 県内の優良顧客数十社との安定取引がございます。 検査対応も行っているため、安定した売上げが見込めます。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
県の許可を得るにあたって、実務経験が必要であるため、経験者に絞らせていただきます。 会社名義の建物については自宅が隣接しており、譲渡対象外とさせていただきます。
想いを継いでくれること
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
計量器の販売、修理、検査 ・国の「検定」をクリアしたものでないと商売には使えない。 ・塩分や水を多く使用していると秤が壊れやすいため買い替え5年スパン、それ以外は約8年 ・計量器の種類によって、年に1回、2年に1回など「検査」を受ける必要がある。 ・修理:軽微なものは自社で、大がかりな修理は県内の同業者とチームを組んで行ったり、メーカーへ依頼している。 「検定」製造、修理された計量器が、市場に出る前や使用を開始する前に行う検査 「検査」使用中の計量器の検査
・販売・修理・検査先:周辺の食品製造会社(飲料、ジュース、ジャム、煮物等の製造会社)、取引先総数は約50社 ・仕入れ先:約4社 ・県の計量協会へ所属しています。
・代表:経営、実務全般 ・アルバイト:検査時の運搬・作業サポートや、修理のサポートなど。月10日ほどの勤務。 ・代表の妻:事務サポート
・70年以上の歴史と長年の継続取引 ・代表からの引継ぎ、一定期間のサポートも相談可能 ・売上250億以上の県内優良企業とも50年以上の取引あり 【検査対応について】 代表は計量士の資格を保持していないため、検査対応は長野県量協会の会員さん10名くらいに都度依頼。 得意先等によって都度同行者を設定。 検査料:長野県の計量検定所が検査料を定めている。秤の種類によって費用が異なる。 計量士へ依頼しているため、検査売上の15~16%は計量協会へ、残りを自社と計量士にて折半。 ※計量士の資格をお持ちの方であれば、検査売上はすべて自社の利益となります。 検査シーズン:県が定めている。4月~10月。この地域は何月など決まっているため早めに計画を立てて実行している。