No.3445 公開中
公開日:2021.06.10 更新日:2024.07.11
閲覧数:6307 M&A交渉数:95名 会社譲渡 専門家なし
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農福連携事業とは、福祉事業と農業を連携させシナジーを生む事業です。 福祉事業に関しては、障がい者就労支援B型事業所を展開しており、施設を利用する利用者の方に、農業を通じて一般就労に向けた仕事を学んでいただく事業です。 農業は、水耕栽培事業を展開しており、ハウスと室内両方で水耕栽培で野菜を育てている為、年間通じて案していた商品の供給・販売が可能です。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
価格
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
【具体的なサービスの内容】 障がい者就労支援B型事業と農業を合わせた農福連携事業を行っています。 障がい者就労支援事業は、利用する利用者の方に、水耕栽培で作る野菜の生産から出荷までの作業を行うサポートをしています。 就労支援B型は、比較的重いハンディをお持ちの方も多い為、単一作業を中心に、個性にあった業務をお願いしながら個別に支援を行っています。 農業については、水耕栽培でハウス・室内両方で野菜を育てています。一般的なレタスなどではなく、特殊野菜と言われる値崩れがしにくい作物に絞って生産展開を行っています。そうすることで、野菜の生産安定と売り上げの安定をすることができ、福祉事業の安定にもつながっています。
[顧客、エンドユーザーについて] 福祉事業に関しては、18歳以上の障害をお持ちの方が利用者候補になります。 農業については、野菜の販売が出来るところは全て顧客になり、現在百貨店・スーパー・飲食店などの取引先があります。 [仕入れ先の特徴や関係性について] 利用者の紹介元は、地域の福祉センターや社会福祉協議会、養護学校などになります。 野菜の原材料仕入(種や肥料)は、パートナー企業からの仕入れとホームセンターなどの仕入の2つになります。
[正社員数] 2名 [正社員 年齢層] 40代 ~ 50代 [正社員 備考] 2名 [パート・アルバイト 年齢層] 40代 ~40代 [パート・アルバイト 備考] 2名
[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 福祉事業に関しては、施設が延床面積300坪以上あり、ゆったり広々とした環境で利用者に仕事に従事した頂けます。また送迎も行っている為、遠方の利用希望の方でも利用が可能になり、見学・体験応募が増加しています。 水耕栽培については、一般的なレタスなどではなく、特殊な野菜を栽培・販売しており、競合との価格競争に巻き込まれるリスクが少ないです。直接スーパーや飲食店などのバイヤーと情報交換をすることで、次に流行る野菜の情報をいち早く得ることができ、値崩れの少ない商品の販売が可能です。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 障がい者就労支援の場は、小さな部屋で一日中内職をするケースが多い中、農業と掛け合わせることで利用者がやりがいをもって仕事に従事出来ることを目的に、創業をしました。 [事業の強み、発展性] 障がい者支援事業は、利用者の皆さんの継続率が一番のポイントになります。 利用継続されることにより、給付金の金額が安定して入ってくることになり、事業運営の基盤を作ることになります。 弊社の利用者継続率は90%を超えており、且つ新規利用者も昨対135%以上の伸び率を誇っています。 現場のスタッフの利用者に対するケアの高さが評判を呼び、口コミで新規利用者の数が継続して増えています。 近隣の福祉センターや養護学校とのコネクションも強く、今後も継続して新規利用者の紹介も増加する予定です。