No.33810 公開中 閲覧数:712
M&A交渉数:7名 公開日:2023.08.30 事業譲渡 専門家なし
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M&A交渉数:7名 公開日:2023.08.30 事業譲渡 専門家なし
中国を中心とした製造工場と代行業者からオーディオ製品を仕入れ、独自ブランドとしてamazonなどのECサイトで販売しているDtoCのビジネスモデルです。企業間での取引もあります。現状、1人ワンオペで運営しております。 仕入れ先 ・主な仕入れ先は中国です。現状3か所で、仕入れ先が異なりますが全てお知らせいたします。 ・今現在、日本製品も開拓中です。 2023年売上推移データ 1月 amazonのみ476,065円 2月 amazonのみ314,708円 3月 amazonのみ335,834円 4月 amazonのみ542,324円 5月 amazonのみ416,693円 6月 amazonのみ220,522円 7月 amazonのみ291,960円 8月 amazonのみ623,521円 9月 amazonのみ410,138円 10月amazonのみ488,977円 11月amazonのみ629,316円 + メーカー注文20万円 12月amazonのみ821,703円 バイトさんや外注さんに管理してもらえる仕組みを作れば良かったのですが、6-7月と別業務で多忙であったため、売上が半減しております。今現在盛り返し中です。 上記のamazonの他に楽天やヤフーショップの売上があります。 原価 ① 5000円弱 定番商品 仕入代金 - ECの手数料 - 出荷送料を引いた利益率 29.99% ② 10000円台前半 定番商品 仕入代金 - ECの手数料 - 出荷送料を引いた利益率 59% ③ 5000円弱 定番商品 仕入代金- ECの手数料 - 出荷送料を引いた利益率28.5% 老舗オーディオ専門誌にも2回ほど特集で掲載されました。 YouTuberの方に特に販促はお願いしてませんが、商品紹介動画いくつかアップされています。 現在、音響製品のオフィシャルホームページは、年3-4回程度しか更新できておりませんが、それでも熱心なファンの方はよくチェックしているようで、『新製品のご案件』や『amazonでアウトレット品を販売している』などの情報を公開すると、その商品に注文が入ります。ぜひ、ホームページの更新も念頭に置いてみてください。オフィシャルホームページも譲渡いたします。 M&Aでオーディオ分野への新規分野進出を検討する場合、多くの知識が必要になると感じるかもしれません。しかしながら、私もオーディオに関する知識は少ない方だと感じています。今までお客様の評価やホームページからの意見に対して製品の改善を行い、新規商品の投入をして参りました。 例えば、外車を良く売るディーラーのセールスマンの心得として『お客様の方が自分より商品知識があり、それをお聞きする仕事』という言葉がありますが、オーディオ製品の展開もそれに近いものと感じます。お客様に教えてもらう姿勢で製品改善を進めることが大事だと思います。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
在庫流動的ですが100万円前後の在庫がございます。そちらもお付けます。
既存の仕入れ先と販売取引先情報も譲渡いたします。
引継ぎは2-3か月で完了すると思いますが、4ヶ月の譲渡サポート&コンサルティングと新商品の開発もサポートします。
音響製品のブランド2種類を譲渡します。商標譲渡費用+手続きは当方で負担いたします。
音響製品のブランホームページは弊社企業サイトとURLが異なりますのでブランドホームページも譲渡します。 買い手様側でどこかのサーバーを契約のうえ、ご用意いただければWEBサイトのドメインとサーバー引っ越しも当方で行います。 ホームページはワードプレスでできたホームページです。 買い手様のご希望に応じて、ホームページ譲渡時に日記ページの追加も可能ですので、 追加してオーディオコラムを掲載することで無料の集客を集めることができます。そこからオリジナルECサイトでの販売に繋げることで、利益率の改善が見込めます。 ブランドサイトのPV:直近1か月のPV 1309 月間ユニークIP309 企業様からの直接受注もブランドホームページより来ました。
現在、在庫をアマゾン倉庫に商品を納品し、そこから各ECの注文に対して出荷するというスタイルです。今回の事業購入者様が少ない作業時間で事業を回していくためには、現状のスタイルを踏襲すれば良いと思いますが、自己発送や安く発送代行が可能なサービスを組み合わせれば、利益率はもう少し上がると思います。 当方、小規模事業者持続化補助金などの補助金を利用して、アドセンス広告や専門誌への出稿広告を掲載するなどしてブランドを維持してまいりました。今回の事業譲渡に伴う補助金を活用したい場合には、積極的に協力しますのでお知らせください。 事業再構築補助金と組み合わせなどとも良いかもしれません。 在庫流動的ですが100万円前後の在庫がございます。そちらもお付けます。 オススメ買い手様 ・既存製品のオーディオ雑誌での好評価を元に、大手様との取引拡大をしたい企業様。 ・既存の事業が卸売などの相対営業のみで、ECに参入してみたい企業様。 ・現状、インターネットのECのみで東京や関西の小売り店に対して営業活動はしておりません。 開拓営業が得意な方など売上伸ばせると思います。 ・定年後、オーディオブランドを引き継いでボチボチ稼いでいきたい個人事業の方。 ・日本製のスピーカーボックス製造工場と繋がりが欲しい企業様。 ・日本語で中国製品のサンプル調達から、新製品完成まで行える体制を築きあげたい企業様。 ・電気工事業者 (オリジナル業務用スピーカーも2023年後半に投入しました。) ・自社で木工所を保有している場合、木工所を活用したい企業様。 木工所は製作意欲が高く、ラック類の製作なども行っています。 家具や木製小物類を内製化を目指す企業様にとっても良い取引先になるかもしれません。 木工所の懸念点としては、インボイス登録をしていないため注文量を増やす場合は、 会計事務所を紹介するなどしてインボイス登録を促すなどの対応が必要だと思われます。 ・節税のための子会社設立や分社化したい企業様。 今回の事業売却ですが、急いでおりません。 事業譲渡ですので、借金の引継ぎはございません。 見てくれも良い物販業、いかがでしょうか。
価格
現在、別事業での利益が多く、譲渡案件の事業が中途半端な事業展開になってしまっていると感じています。 そのため、譲渡を進めたいと考えております。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
一般消費者向けというよりはマニア向けの音響製品です。 今後商品の展開によっては、一般向けの製品も展開可能です。 時々、企業様からの直接注文もあります。 ブランド力としては、ヤフオクなどに中古として出品された物の価格を見ても新品価格比60%以上の価格がついております。 譲渡内容:事業の譲渡 ・amazonアカウント ・音響製品ブランド2種類。商標譲渡費用+手続きは当方で負担いたします。 ・一部の在庫。 ・仕入れ先情報 ・取引先情報 ・ブランドのホームページ&URL ・引継ぎは2-3か月で完了すると思いますが、4ヶ月の譲渡サポート&コンサルティングと新商品の開発もサポートします。
現状はDtoCのため、ECでのご注文が主要のお客様となります。 ECの注文履歴を見ると、企業や大学からの注文も時々見られます。ブランドのファンもおり、ホームページを更新すると必ず購入してくれるファンがいます。 既に新しいサンプルをお送りしており、その製品を注文したいとおっしゃっている企業様もおります。
・現在、1人で全て商品開発・仕入・販売・ブランディングを行っています。 在庫状況を確認しながら、中国の製造メーカーにオーダーを出し、日本に届いた後、念のための再検品とamazonへの納品を行います。Amazonでの注文の場合は自動的に発送され、その他のECからの注文は全てamazonから出荷指示を行います。楽天やYahooショップなどからの注文はセールモンスターという、自動出品・発送ツールを利用しています。
ブランド力 ・知る人ぞ知る半世紀前のブランド。 ・老舗オーディオ雑誌への特集掲載2回 ・amazon小カテゴリーでベストセラー1位取得経験あり ・商品評価平均4程度(複数商品) ・常時販売している商品は5-6商品で、常に『Amazonおすすめ』獲得率は90%以上をずっとキープしております。 仕入れ先 ・主は中国です。現状3か所で、仕入れ先が異なりますが全てお知らせいたします。 ・コツさえ掴めれば、新製品が投入しやすい商品類です。 新製品の開発についても譲渡コンサルティング時にお知らせいたします。 ・今現在、オセアニアに向けに輸出用スピーカーボックスを製作していた木工所の 製品導入をはじめました。