全国各地の生産者さんを訪ね、その農産物や牧畜物などがつくられる環境や風景、携わる人たちやそのものの写真を撮影し、デザインし言葉を紡ぎ、レストランに訪れるお客さま一人ひとりに丁寧に伝えながら、農業の自給率を上げるための知識向上を「美味しさ」によって導き、農業の重要性と食の本質的な安全性や安心面を意識するように促すことで、食流通と生産を根本的に考え直すきっかけとなるレストラン。その美味しさを、宅配・惣菜による高品位な利便性の提供や、ベーカリーとの連動、スイーツ化などによる情報拡散性の拡大をしながら、お子さまから老齢の方までが、美味しさを感じ、幸せな笑顔を届けられるようにしています。 また、このレストランと介護施設を連携し、深夜のセントラルキッチン化によって、美味しい介護食や宅食、マルシェ的な野菜・果実・肉・魚などの宅配など、総合的なフードリレーションのプロトタイプをつくり、国内・海外へと展開し、これから来る「介護時代」を導く。海や山や野原のある地域での「介護施設」と、そこに来る家族向けの「宿泊施設」「レストラン」「ベーカリー」「カフェ」などの複合施設を建設し、国内8拠点からスタートし、全国展開を図る。また、その全施設は、すべて期間ごとに利用地域を変更することが可能で、旅をしながら、介護を受けることや、家族の旅行や観光とも連携するあたらしい次元の社会づくりに連関させていく。

上場企業の役員・社員、政治家、教職員、一般の方を含め、ペア利用・ファミリー利用で、親子3〜4世代にわたって利用されている。

キッチンスタッフとホールスタッフが、社員13名、アルバイト14名で対応しています。ベーカリーを含む。

子どもたちが輝ける未来の社会にするために、子どもたちの心を育む音楽事業、食フェス、ファッション、レストランをはじめとした体感型ファミリー向けアトラクションを展開して13年目に突入。Googleや楽天、facebookの国内のブランディングやプロモーション・クリエイティブを手掛けてきた上で、社会における暮らしやすさ、生きやすさを実感できるような社会にするためには、子どもたちが、未来に個々の感性を最大化して、自由に輝けるようにしなくてはならない。そのためには、幼少期から本物の価値に触れ、それを体験し、家族で共有し、大切な原体験とする必要がある。その機会を全国各地の教育委員会さまと連携することで、ターゲットマッチに成功し、ママ友コミュニティの情報の拡散性とあいまり、企業のプロモーションができる環境（本物の価値への共感者の集合体）に整ってきている。その中で、レストランについては、コロナ禍の打撃をなんとか食い止め、利益体質に変化させていくフェーズ。同時に、住宅エリアでの介護施設・新規レストラン（居抜き・調理機材残置）の案件もあり、総合的なライフスタイルブランドとして、共に新しい価値の溢れるブランドづくりをさせて頂けたら幸いです。 レストラン事業・ベーカリー事業・惣菜事業・マルシェ事業・介護事業までが、現段階の具体的分社によってホールディングカンパニー化したい事業ドメインで、まずは早急に介護事業と新レストラン事業（宅食・介護食デリバリーを含む）を手掛けることで、5年後の社会的ニーズを先取りしたいと考えております。どうか、お力添えいただけますよう、よろしくお願いいたします。情けない話ですが、私自身、企画・計画・実行はできるのですが、総合的な新しい試みのため、わたし個人の資金規模では、到底間に合わず、相談をさせていただきながら、ベストな経営・運営をご一緒させていただけるよう、お力添えをいただけたら幸いです。 事業別の単体の経営特性もあることから、良い部分も悪い部分も一度面会の上、お話しさせていただけるようお願いいたします。