近年は盗聴器は電気街やネット通販で普通に市販されており、誰でも簡単に手に入れることができます。 現実に、年間40万個もの盗聴器が販売されており、その数は更に増え続けていると言われています。 盗聴器の販売や取り付けは、現状の法律では取り締まることができないので、今後も盗聴被害の拡大は懸念され、それに伴い需要も増えていくものと思われます。

一般個人宅、店舗や会社、芸能人宅、引越し前の空き部屋調査など、様々な依頼があります。 引っ越しシーズンの需要が増えることからも、時期にもより対応件数は異なります。 また、選挙期間中には、選挙事務所内の調査を毎日実施してほしいという依頼もあります。 盗聴される主なケース ▶一般家庭の場合： 夫婦・恋人間の浮気調査目的、ストーカーによる盗聴行為、空き巣・どろぼう・誘拐などの犯罪目的、遺産相続など近親者によるトラブル、以前の住人の置き土産、子ども・家族の監視目的、いたずら・盗聴遊び ▶企業の場合： 新商品開発情報、土地売買の情報、社員・顧客の個人情報、リストラ等の社員管理、女子更衣室・女子トイレ、役員・会議室、管理職者や役員の自宅等

お客様からネットや電話でご予約を頂き、調査当日にお客様宅へ訪問します。 調査対象の部屋の広さにより変動しますが、調査時間は30分〜1時間程度。 調査料金は個人宅の場合、１〜３万円となります。 その他、オプション調査や、万が一盗聴電波が複数発見された場合は追加料金をいただきます。 お一人での運営が可能です。

弊社では盗聴器調査・撤去を専門（盗聴器設置依頼は全てお断り）に扱っていますので、お客様は安心して依頼できる状況です。 また、探偵業者（盗聴器を設置する場合もあります）よりも、費用を明確、安価に設定しています。 そのため、女性の一人暮らし入居前の、安心のための調査依頼も多くいただいています。 また、直接お客様宅へ訪問し、プライベートなご相談ごとも多くいただきますので、その他のサービスをお持ちの場合は付加価値にもなると思われます。（離婚、相続、不動産、一人暮らしの不安、防犯など）