Google口コミ4.7(60件)日本食レストラン【カンボジア/シェムリアップ】

交渉対象:全て
No.27771 公開中
公開日:2023.04.07 更新日:2023.09.14
閲覧数:813 M&A交渉数:5名 事業譲渡 専門家あり
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交渉対象:全て
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公開日:2023.04.07 更新日:2023.09.14
閲覧数:813 M&A交渉数:5名 事業譲渡 専門家あり
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Google口コミ4.7(60件)日本食レストラン【カンボジア/シェムリアップ】

M&A案件概要
事業内容

◆評価レポート: 本件は現在のオーナーがリタイヤし、新たに数席しかない極小日本食レストランをオープンさせたいという意向で売り案件となっています。 全設備、 スタッフ(2人※うち1人は日本人)、 料理メニュー、 仕入先、 物件の賃貸契約等、 すべてが譲渡対象となります。設備に不具合はございません。また、本物件にはホテルが併設されていますが、そのホテルから場所を借りています。セキュリティーカメラはホテルと連携されており、ホテルで録画されています。 本物件はパブストリートまで徒歩約5~7分といった好立地。この周辺の道路はセントラルマーケットストリートと言われ、コロナ以前には多くの観光客が行き交うエリアでもありました。(特に西洋人)歩いて2分のところには、元々セントラルマーケットがあり、現在ショッピングモールを建設しています。(完成は2023年という情報があります。) また、本物件は角地にあり、入り口が二つあり、テラス席のレイアウトが自由に設置できるという利点があります。向かいの角地には「MammaItalian」というシェムリアップではとても有名なイタリアンレストランがありそこで食事した人が翌日、日本食を食べたい外国人観光客が多く訪れています。現在の顧客層は在住者というより、観光客(約70%)となっております。本物件の全面道路はコンクリート整備がまだ行き届いておらず、道悪しではあります。 本物件の賃貸契約は少し複雑でホテルマネージャーによるサブリース契約となっています。満期は2023年12月末日。契約満期以降は新たに更新契約する必要があります。その際、契約期間内の賃料変動について明記します。カンボジアでは突然(例:来月から)の賃料引き上げを要求してくる人も多いので話し合う必要があります。

譲渡希望額
1,000万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

本件交渉を担当する専門家への仲介手数料が必要です。詳細は専門家にお問合せください。

会社概要
業種
飲食店・食品 > 寿司・日本料理店
そのほか該当する業種
飲食店・食品 > その他飲食店(自社ブランド)
不動産 > 不動産開発・売買
不動産 > 収益不動産
事業形態
法人
所在地
大阪府
設立年
10年未満
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
M&A交渉対象
全て
譲渡に際して最も重視する点

スピード

譲渡理由
選択と集中
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
0円〜1,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

現在の契約締結時、店主は5,000$のデポジットを支払っています。もし満期を持って撤退する場合、デポジット全額の返却される権利も譲渡時に有します。以上から実質45,000$となります。水道光熱については、電気使用レポートが毎月ホテルから請求されます。水道代については、完全ホテル負担という契約になっているため費用が発生しません。 2022年12月の売上レポートは5,500$(客単価:ランチ6$/ディナー8$)、純利益は1,600$となっております。ランチ、ディナーの一日二部制ととっております。年末ということもあり、客足は普段に比べて多くはありましたが、普段の純利益は1,000$を超えていると店主は言います。以上から繁忙期(ハイシーズン8~3月、年末年始)を考慮し、純利益20,000$/年と予想されます。また、観光業全体の数値が底辺に推移していたことから予想を超えるポテンシャルを持っていると判断していいでしょう。

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