[顧客、エンドユーザーについて] 40年以上お付き合いのある得意先がいます [仕入れ先の特徴や関係性について] 創業以来、お取引のある先がございます。

[正社員数] 11名 [正社員 年齢層] 20代 ~ 50代 [正社員 備考] 11名 [パート・アルバイト数] 0名 [パート・アルバイト 備考]

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 創業以来50年以上の実績をもっており、40年以上お付き合いのある得意先もいらっしゃいます。 従業員のうち約半数は10年以上のキャリアを有しております。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 創業から50年以上、板金加工を行っています。 事業内容としては、精密板金加工、板金（筐体・制御盤・操作盤・分電盤）、アルゴン溶接、製缶・電機・ガス・スポット溶接、ＮＣＴパンチプレス加工、ＮＣレーザー加工、ベンダー曲げ加工、薄鋼板切断、プレス加工、医療機器具などで、事業を行う上で必要な設備を数多く所有しておりますので、お客様の多種多様な要望に対応することができます。 それゆえ、リピーター率も高く、40年以上お付き合いのある得意先様もいらっしゃいます。 また、現在従業員は11名おり、その約半数は10年以上のキャリアを有しております。 なお、売上先は営業力強化により年々増加しております。 平成28年3月末時点においては、東京オリンピック関連の受注や大型の特殊板金の専属受注を獲得し、事業自体は上昇傾向にあります。しかしながら、現在の人員数では、全ての受注を納期までに完成することが困難なことから、受注案件の多くを外注先に回している状態です。 過去の決算において営業利益がマイナスとなっている要因として、このような事情から外注費がかさんでいることや、外注後の納品物に対する手直しを自社で行っているため、きちんと精査すれば赤字の受注案件が存在しているためではないかと考えられます。 これについては社内会議を行って検討を重ねておりますが、外注費単価の見直しや全ての受注案件を自社で行うことができる仕組みが確立できれば、黒字体質への転換は早期に達成できるものと考えられます。 [店舗、拠点の立地や設備] 事業を行うのに必要な機械設備を多数保有しており、板金加工においては多種多様な依頼に対応可能です。