【注文数増加中/取引先多数】FC高齢者向け配食サービスの譲渡/従業員の継続雇用可

交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.15622 成約済み
公開日:2022.08.31 更新日:2023.12.26
閲覧数:1298 M&A交渉数:9名 事業譲渡 専門家なし
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交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.15622 成約済み
公開日:2022.08.31 更新日:2023.12.26
閲覧数:1298 M&A交渉数:9名 事業譲渡 専門家なし
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【注文数増加中/取引先多数】FC高齢者向け配食サービスの譲渡/従業員の継続雇用可

M&A案件概要
事業内容

・事業内容 高齢者の自宅や施設にお弁当を配達しています。 フランチャイズ加盟店ですので食材などは本部からの配送で調理する必要がなく食材を弁当箱に詰めてお届けします。 ・エリア:岡山県 ・月間提供数:約4,500個 ※配達車:3台(現在はリースが1台と自社所有2台の計3台で稼働) ・集客・営業手法 ケアマネジャーの紹介が主になる。最近はネットでの問い合わせが増えている。 営業はケアマネジャーに年に数回行う程度。 現状はかなり注文数が多くその対応で忙しい状況。 ・従業員数:14名(すべてパートです) ・備考 店舗、備品等も譲渡致します。(店舗は新たに大家さんと契約する必要あり) 譲渡後1か月程度は引き継ぎとして顧客との同行、事務処理を致します。 ・譲渡理由:別事業に注力するため、体力面の負担軽減のため ・譲渡希望金額:700万 ・財務状況 ▼月間 売上高:250万~280万 人件費:75万 ▼営業利益(年間) 確定申告上:120万 実質利益:480万

バトンズ本部コメント

お優しい雰囲気をお持ちで、気さくに沢山お話してくださる売主様です。 事業のことについても分かりやすく丁寧に教えてくださると思いますので、安心して交渉に進んでいけるかと思います。

譲渡希望額
700万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
飲食店・食品 > 弁当・給食
そのほか該当する業種
医療・介護 > その他施設系サービス
事業形態
個人事業
所在地
岡山県
創業年
10年未満
従業員数
10人〜19人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 取引先, 従業員, ノウハウ
在庫補足

取引先補足

個人高齢者様やケアマネージャー様で売却後は顧客と営業先に1ヶ月は同行します

その他補足

顧客に迷惑が掛からないように引き継ぎも1ヶ月はさせていただきます。

M&A交渉対象
法人, 個人/個人事業主
その他希望条件
ブランド名は残したい,仕入れ先・取引先を継続してほしい
譲渡に際して最も重視する点

スピード

譲渡理由
選択と集中, 体調不安
選択と集中補足

別事業に注力するため

体調不安補足

休みなく働いており、体力面の負担軽減のため

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

食材は全て本部より購入。 衛生面が徹底管理された工場で作られた食材が発注数分定期的に届きます。 高齢者向けの食事として、カロリー、塩分などについて、 安全・安心を心がけたメニュー設定になっている事も特徴です。

顧客・取引先の特徴

高齢者の自宅や施設に月間約4500食配達しており、毎月安定した食数を提供しています。 また市の指定業者になっていますので高齢者の方やその家族の方にも安心感を与えていると思います。

従業員・組織の特徴

盛付3名と配達のパートさん10名でシフト制で午前と午後に分けて勤務していただいています。全てパート勤務です。

強み・アピールポイント

超高齢者化社会による成長産業であるためストックビジネスとして安定して伸びております。また5年以上営業しており月間4500食位配達しており利益も結構出ていると思います。地域のケアマネージャーからの信頼も厚く今後の集客も見込めます。コロナの影響もありません。 すでに顧客のいる環境からの開始となり、今後のやり方次第でまだまだ大きく伸びる可能性の高い事業です。 2030年以降には後期高齢者の数が、かなりの数になるという事が数字上からも見て取れ、 そういった市場に対する高齢者配食事業は、これから先のニーズが確実に高まるビジネスと言われています。

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