高齢者配食サービス 大手FC営業中の既存店 高崎市の高齢者配食事業です。

交渉対象:全て
No.13370 募集終了 閲覧数:445
M&A交渉数:1名 公開日:2022.05.27 事業譲渡 専門家なし
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No.13370 募集終了 閲覧数:445
M&A交渉数:1名 公開日:2022.05.27 事業譲渡 専門家なし
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高齢者配食サービス 大手FC営業中の既存店 高崎市の高齢者配食事業です。

M&A案件概要
事業内容

高齢者配食サービスを行っています。群馬県高崎市をエリアとして高齢者の個人宅に昼食と夕食の配達を1日2回行っています。 ご利用者の7割は高崎市の高齢者配食サービスを利用しており、これは1食350円の負担でお弁当を取ることが出来る制度です。 高齢者のご自宅への配達を行いますが、1人1ルート20~30個のお弁当を配達します。 現在1日80食~90食のお弁当を配達しています。 2021年4月までは順調に配食数を伸ばしており月販200万円を超えておりました。 現在は月販170万円くらいですが、また、徐々に増えてきている状況です。

譲渡希望額
800万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
飲食店・食品 > 弁当・給食
事業形態
法人
所在地
群馬県
設立年
50年以上
従業員数
100人〜299人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
在庫補足

引き渡し時の在庫が譲渡対象となりますが、別途費用となります。

建物・付属設備補足

附属設備、厨房機器は譲渡対象です。

賃貸借契約補足

土地、建物は賃貸です。

取引先補足

取引先はご紹介可能ですが、御社との直接取引契約となります。

従業員補足

従業員の意向を尊重します。

ノウハウ補足

FCですのでマニュアルはしっかりしています。弊社からのアドバイスは可能です。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
同一都道府県のみ
譲渡理由
選択と集中
支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

食材は本部より仕入ます。 調理済みの食材なので、調理時に発生する異物混入や食中毒の危険性がほとんどなく、アルバイトスタッフでも安心して調理ができます。 食材は高齢者向けのものを多く使用しており、栄養価の考えられたヘルシーなお食事となっています。毎日のメニューは本部により作成されており数百種類のメニューの中から日替わりメニューとなっています。 また、介護サポート食や栄養管理サポート食、やわらか食などの取り扱いもあり幅広い対応が可能です。 店舗システムにより発注が可能ですのでスムーズな発注が行えます。 顧客管理、配達、請求、集金業務が連動しているので、効率よく業務がこなせます。

顧客・取引先の特徴

高齢者がほとんどです。 市の配食サービスを利用するには65歳以上、独居または高齢者世帯、介護サービスに紐付けたケアプランに基づくことなどの利用条件を満たした方が、ケアマネージャーからの申請手続きを経て許可を取る仕組みです。 自費(全額個人負担)での利用者も全体の30%くらいおられます。利用条件等は全くありません。

従業員・組織の特徴

本部より提供された調理済みの食材を、湯煎、解凍してお弁当に盛り付けて提供します。 調理済み食材のため食中毒の危険性がほとんどありません。本部の調理マニュアル等もしっかりしており安心です。 調理スタッフは常勤1名と配達兼務が1名いれば十分です。この部分をオーナー様ご夫婦で補うことが理想です。 配達スタッフ(アルバイト) 9:00~12:00 2名、 14:00~18:00 2名 ※全アルバイトの総労働時間合計は約200時間となっています。 昼食は7時~9時、夕食はそのあとの時間で作ります。

強み・アピールポイント

今後、超高齢者社会となることを考えるとマーケットは拡大傾向です。 2025年には団塊の世代が後期高齢者とあることからその需要はますます高まっていくと考えられます。 毎日の配食数は全て事前にわかっているため、食品ロスは全くありません。 ご利用者の増減は発生しますが、通常飲食店のように売り上げの大幅な変動はありません。比較的安定していることが魅力です。 競合他社は同様のフランチャイズ店舗が数店舗あります。いずれも個人経営の店舗となっているようです。

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