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茨城県つくば市でランチの提供とコミュニティ運営事業を行うコミュニティスペース「ギャラリーいおり」があとつぎ募集中 !

2026年03月17日

※記事の内容は2026年3月18日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。

◇茨城県つくば市「ギャラリーいおり」のストーリー

2008年、中山さんと鈴木さんがこの事業を立ち上げたのは、人が自然と集まり、気兼ねなく語り合い、ほっとひと息つける居場所をつくりたかったから。「ギャラリーいおり」は地域の人々が支え合う”広場”のような場所として生まれた、コミュニティ・交流拠点です。カラオケ、健康麻雀等のサークル活動を楽しむことができ、お食事の提供も行っています。

事業を開始したのは、お二人が定年退職を迎えた頃。中山さんは都内のゼネコンで働いた後、つくばのエネルギー会社に転職、そこを退職してからこの活動を始められました。鈴木さんは長年、県内で特別支援学校の先生をされてきました。それまで前例のない取り組みにあたり、場所を確保して建物を建て、手作りのチラシを近隣の住宅へ一軒ずつ配るところから始めました。

「ギャラリーいおり」を立ち上げるにあたり、二つのテーマを掲げました。ひとつは、ふれあいながら食事がとれるコミュニティエリアを作ること。もうひとつは、お酒を飲まなくても気軽にカラオケができる場を作ることでした。

※外観

中山さんはカラオケを、平安・鎌倉時代の歌謡集『梁塵秘抄』にまでさかのぼる日本人の心の原点だと捉えています。約40万曲を備えた本格的な設備は、多くのカラオケ愛好家にとって生きがいの場にもなっていきました。

鈴木さんのご経験もこの場所の役割を広げていきました。つくば市から「高齢者憩いの広場活動団体」としての認定を受け、地域の支え合いを形にする拠点として機能しています。さらに、所有する林の一部は認可外保育園として若い世代に開放され、子どもたちが自然の中で遊ぶ場にもなっています。

今では、押し花をリハビリで始めた方や難病友の会、体操教室などの自由にサークル活動を行うグループに利用されています。そのほかにも会社の会議や研修会、カラオケ大会など利用の仕方は様々で、会員は同世代の団塊世代が多く250人前後にのぼります。会員の中には、お食事を楽しみに来られる方も少なくありません。提供している食事は自然食を心がけており、1日に10人程度の方へ提供しています。利用者の回転率を上げるよりも会話が生まれる時間を大切にしている場所です。

提供する献立は、メイン(魚・肉・揚げ物など)に汁物、ごはん(炊き込みごはんなど)、香の物、副菜を組み合わせる形が基本。恵方巻きのような季節行事の料理も取り入れながら、毎回の食事に季節の意味を感じられる工夫がされています。

※毎月発行している予定案内と季節便り

施設での飲酒は禁止としており、店内での提供はもちろん持ち込みもできません。保健所の飲食業許可は取得済みで、水は井戸水のため水質検査が必要となります(2026年2月更新済み)。許可の名義は調理師資格をお持ちの鈴木さん。引き継ぎの際は講習等を受け、基準を満たせる体制を整える必要があります。

※左から、中山さん・鈴木さん

「ギャラリーいおり」はつくば市の「高齢者憩いの広場運営補助事業」における活動団体として約17年前から認定を受けています。この事業は、高齢者の介護予防や孤立化防止、生きがいづくり等を目的に、地域住民によって運営されている場所であり、「ギャラリーいおり」は地域になくてはならない場となっています。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/fukushibukoreifukushika/gyomuannai/6/1/1006999.html

譲渡対象資産は、土地全体(約600坪)と2007年に建てられた建物(105.17㎡/木造食堂)。賃貸ではなく、売却を希望されています。現在運営に使用している机・椅子・食器なども引き継ぎ可能です。カラオケ設備(配信機器・モニター・スピーカー4台)は2年リースで自動継続となっています。

設立から約18年。お二人は80歳を迎え、「頭と体が動くうちに、この大切な場所を次の方へ託したい」と考えています。終わらせるための決断ではなく、これまで築いてきた土台を活かしながら、情熱を持ってより発展させてくれる人に託したい。利用者からは「他にない場所」と言われるこの広場の灯を、これからも絶やさずにいたい。それが中山さんと鈴木さんの願いです。

茨城県つくば市のコミュニティスペース「ギャラリーいおり」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には

電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/79091
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

 

◇経営のポイント

つくば市「高齢者憩いの広場活動団体」の認定を受けている

「ギャラリーいおり」は、つくば市から年間30万円の補助金が交付されていますので、毎月の実施報告書と利用者の出席簿、年度末の年間報告書と決算報告の提出が必要です。

ただ、長年の実績があるため手続きは比較的スムーズ。行政と連携し、地域コミュニティの拠点として公的に認められている点は、後継者にとって大きな価値になります。「市に認められている場所」という信用が、承継後の継続・発展を後押しします。

隣地に「森のようちえん」があり、条件整理が必要

「ギャラリーいおり」が所有する約600坪の林では、約7年前から認可外保育園が活動しています。園側は水道やトイレを無償で使用しており、地代や利用料の支払いはありません。この林も譲渡対象に含まれます。

引き継ぎにあたっては、園側と条件の整理が必要となります。園の土地使用を継続する場合は、契約、利用範囲、火気の扱い、責任分担、利用料の設定などを双方で話し合って明文化する必要があります。撤退を希望する場合でも現オーナー側で対応する意向ですが、「付加価値」であると捉えて協力関係を築く選択肢も残されています。

◇あとつぎの募集要件

今よりもさらに活動を発展させていただける方

お二人はこれまでの活動を引き継ぐだけではなく、今の事業をより大きく拡大させて収益化に繋げていただける方に引き継いで欲しいと思っています。具体案としては、音響を強化して本格的な音楽空間をつくる、カラオケ設備を充実させて魅力を向上する、遊休地を活かして建物を拡張する、専門講師を招いて勉強会を開くなど。

基本は「お店」ではなく地域の「広場」としての運営のご意向はありますが、飲食業許可があるため飲食・喫茶事業としての承継・発展も検討可能です。

※店舗設備など

どこかにお勤めで、新しいことを自分で始めてみたい方

今回の承継を人生の大きな「転職」と捉えて情熱を注げる後継者を探しています。飲食業やコミュニティ運営の経験は問いません。それよりも、ポテンシャルのある事業価値を理解していただいたうえで、「自分の力で新しいことを始めたい」と本気で思える、自立した挑戦心とバイタリティを重視しています。

60歳の定年後にゼロからこの広場を切り拓いたお二人のように、ここを人生の転機として、新しい事業を自由な発想で大きく育てたい人に向いた環境です。利用者には後期高齢者や闘病中の方もいるため、食事メニューには配慮が必要な場面もありますが、その点は承継後も並走期間を設ける形で鈴木さんから引き継げるので安心です。

近隣の方とのコミュニケーションを密にしてくださる方

「ギャラリーいおり」は、設立当初から地域とのつながりを何より大切にしてきました。手作りチラシのポスティングから始まり、今では近所の方との温かく親密な関係が築かれています。

中山さんと鈴木さんにとってここは飲食店ではなく、地域の人が語り合う「広場」。高齢の方や障害者・闘病中の方も多いため、車からの移動を手伝ったり、刻み食など体調に合わせた食事を用意したりと、細やかな配慮が日常になっています。

18年かけて育てた信頼を大事に引き継ぎ、利用者一人ひとりに寄り添う密なコミュニケーションを続けられる人が後継者に求められます。今後、事業の拡大に際して近隣の土地を借りることもできますので、その関係性は大変重要となります。

◇あとつぎになる魅力

18年継続した事業なので多くのリピーターを引継ぐことができる

2008年の設立から18年。「ギャラリーいおり」の最大の強みは、ゼロから集客しなくてもこれまで培ってきた信頼でつながったリピーターをそのまま引き継げる点。1ヶ月の利用者は約250〜300人で、定期的に活動する団体も15〜16グループほどあります。

現在の運営は1日1団体限定で、11:00〜16:00の利用が基本。料金は1人あたり1,500円です。現在は昼営業のみですが、許認可上は22:00まで営業可能なため、引き継ぎ後は夜営業を再開するなど、運営時間を広げる余地もあります。

周辺に人が集まる施設があること

「ギャラリーいおり」の周辺は、近年、商業施設や住宅地の開発が進み、人が集まる施設が密集した活気あるエリアです。近くには約150戸規模の団地があり、設立当初から地域住民が通ってくれる土台があります。周辺には「豊里ゆかりの森」や「万博記念公園」など、人が集まる自然・体験系の施設も点在しています。

公共施設にはない強みは、森に囲まれた静かな環境で「食事・音楽・語らい」を同時に楽しめる点です。食事をしながらコミュニケーションが取れる民間の集会所として、地域で唯一の存在になっています。現在はネット集客をほぼしていないため、今後、SNSやWEBでの発信を行えば利用者を増やせる可能性があります。

茨城県つくば市のコミュニティスペース「ギャラリーいおり」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には

電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/79091
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

 

◇茨城県つくば市「ギャラリーいおり」のあとつぎとしての暮らし

茨城県南部のつくば市は、約25万人が暮らす日本有数の研究学園都市です。つくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分という立地は、都会の利便性と郊外の穏やかさを兼ね備えた理想的な生活環境を可能にしています。

「ギャラリーいおり」の後継者としてここで暮らすことは、文化・芸術・学術に囲まれた日常を送ることを意味します。筑波大学をはじめとする研究機関には世界中から研究者や留学生が集い、多彩な価値観が交差する場となっています。こうした知的な交流は、ギャラリーに訪れる人々の層を豊かにし、新たな表現や出会いの可能性を育んでくれます。

暮らしやすさも魅力の一つ。研究学園駅エリアには商業施設や飲食店、医療機関が揃い、日々の生活に困ることはありません。少し足を延ばせば、のどかな田園風景が広がり、住居費も都心に比べて手頃です。経済的なゆとりを持ちながら質の高い生活が送れます。

筑波山、洞峰公園、つくばエキスポセンターといった自然・文化スポットも身近にあり、休日を豊かに彩ります。知性と静けさが調和したこの街で、地域に愛されるギャラリーを継ぎ、自分らしい人生を描いていく。それがつくば市で後継者として生きる醍醐味です。

つくば市の暮らし・移住支援について詳しく知りたい方はこちら
つくば市公式ホームページ
https://www.city.tsukuba.lg.jp//

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