茨城県稲敷郡阿見町の実験装置の製造販売等を行う「有限会社ナカショウ」があとつぎ募集中!
2026年02月10日
2026年02月10日
※記事の内容は2026年2月12日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。
ナカショウは、つくばエリアに多い研究機関を長年支えてきた専門商社です。創業者の仲さんは27歳の時に機械工具商社に転職し、20年間の勤務を経て独立する道を選びました。独立には多額の借入が必要なため覚悟が求められる決断でしたが、売上は徐々に拡大していき、約5年で完済することができました。
ナカショウの業務は、商品の販売にとどまらず、実験装置の導入の手伝いやメンテナンス、時には研究機関と一緒に新たな装置の開発を行うなど、研究現場に寄り添った幅広いサポートをしています。主な取引先は産業技術総合研究所、物質材料研究機構、JAXA、気象研究所、東京大学など日本の科学技術を支える研究機関です。
これまで関わってきた仕事も、宇宙の光環境を地上で再現する「ソーラーシミュレーター」の導入支援や、気象観測用のバルーン装置の開発、富士山頂に設置された大気観測装置による硫黄酸化物の観測など、ナカショウだからこそ手掛けることができたものばかりです。東日本大震災の際は放射能の計測器を製作し、福島県で放射線量を測定するなど、社会的に重要な仕事にも携わってきました。
また、物質の表面に粉体を吹き付け、伝導性の高い被膜をつける「エアロゾルデポジション法」という技術を使った成膜装置の開発にも参画し、新技術の実用化にも貢献し、現在も粉体を扱う会社と発電に関わる共同研究を進めています。この研究はドイツ、アメリカ、韓国などでも取り組みが進んでいますが、日本が最も先進的な分野であると言われています。他社が実現困難として撤退する中、ナカショウは独自の立ち位置を築いてきました。

代表の仲さん
仲さんは年齢的な節目を迎え、第三者への事業承継を検討しています。令和8年3月を目処にバトンタッチをしたいと考えていますが、その後もサポート役として関わっていただける予定です。従業員は、ソーラーシミュレーターの専門家である技術者兼営業担当者が1名と、事務職が1名で、お二人は引き継ぎ後も活躍していただける予定です。
仲さんは、後継者が自分の得意分野や興味を活かしながら、ナカショウをさらに発展させてほしいと願っています。新しいことに挑戦する意欲がある人なら、きっとこの仕事に向いているはず。つくばの最先端研究を陰で支えてきたこの会社が、次の世代へと受け継がれていくタイミングを迎えました。
茨城県稲敷郡阿見町「有限会社ナカショウ」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/72224
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。
ナカショウの仕事は、単に実験機器を海外から輸入して販売するだけではありません。研究者と密に連携して装置の共同開発を行うほか、研究に必要な機材を一式揃えて導入します。
さらに、研究者の要望に合わせて特注の装置をゼロから設計・製作し、設置場所の環境にも柔軟かつ的確に対応する必要があります。取引先に合わせた、専門的かつ臨機応変なサポートが求められる事業です。
この仕事の一番の魅力は、研究者との関係が長く深く続くこと。たとえば、取組先の担当者が大学院生の頃から教授になって定年を迎えるまで、40年近くにわたって頼りにされることもありました。長い付き合いの中で、研究者が本当に求めているものを理解するために、専門知識以上に人とのコミュニケーション能力が求められます。
また、研究者だけではなく、研究室のサポートスタッフとも関係性を構築し、仲間として受け入れられることが、事業の存続と発展において重要となります。
理化学系の幅広い知識をお持ちの方が一番マッチしますが、それ以上に大事なのは、知らない技術や新しいものづくりに出会った時に「面白そうだな」と思える知的好奇心だと仲さんは語ります。
後継者に求められるのは、研究者や技術者と真摯に向き合い、分からないことは素直に聞ける柔軟さ。そして何より、周りから信頼される人柄が一番だと考えています。
顧客となる研究者は各分野のプロフェッショナルのため、知識の量で勝つ必要はありません。むしろ、様々な分野に興味・関心を持ち、分からないことがあったら謙虚に学ぶ姿勢が大切です。
自分が知らない技術に向き合うこともあるので、専門領域でない場合には人を頼れる力、勉強することが苦にならない性格が求められます。「この課題を解決するには、誰に相談すればいいだろう」と考えて、実際に動ける人が向いています。
また、今ある事業を守るだけでなく、これから生まれてくる新しい産業や技術にも柔軟に向き合える感覚も必要です。今後、新しいものづくりなどに挑戦していきたい方はさらに大歓迎です。

事務所外観
社会人としてある程度の経験を積んで、これから自分の好きなことで仕事をしていきたい方を募集しています。経営については引き継ぎ後に仲さんが相談に乗りながら並走して支えてくださるので安心できる環境です。
仲さんが歓迎しているのは、将来、経営者になりたい人や自分の考えで事業を実施したい人。「社長に挑戦してみたい」「自分の判断で仕事をしたい」というチャレンジ精神をお持ちの方に向いています。今ある仕事をそのまま続けるだけでなく、積み上げてきた基盤を活かして新しい産業に挑戦したり、得意分野を新事業として拡大していくことも期待されます。
ナカショウの取引先は筑波大学や東京大学といった高等教育機関をはじめ、産業技術総合研究所や物質材料研究機構などの公的研究機関、さらには大手企業の研究所など、多岐にわたります。
最近は競合企業が減少していることもあり、メンテナンス関係の業務はほぼナカショウが引き受けている状態です。定常的にお付き合いのある会社は民間企業の研究所2か所と公的機関6機関ほどです。
取引先の多くが官公庁や公的研究機関なので支払いは安定しており、経営基盤は堅実です。報酬は柔軟で、完成時の一括払いだけでなく、試作段階や工程ごとの分割払いにも対応できるため、安定した資金計画を立てやすいのも特徴です。
この業界は、人脈と積み重ねてきた実績がすべてと言っても過言ではありません。新規参入のハードルは非常に高く、ゼロから起業することは極めて難しい世界です。事業が成り立つのは、大学や公的研究機関との間に長年かけて築いてきた信頼関係があるからこそ。
ナカショウの後継者として参入できれば、仲さんが何十年もかけて積み重ねてきた信頼関係や主要な研究機関と直接取引できる基盤をそのまま受け継ぐことができるだけでなく、技術的な素地やノウハウまで引き継ぐことができます。
すでにあるしっかりした土台の上で、自分の考えや判断、自分らしいスタイルで仕事を進めていける。これは、独立して事業をやってみたいと考えている方にとって、大きな強みになるはずです。
茨城県稲敷郡阿見町「有限会社ナカショウ」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/72224
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。
阿見町は茨城県南部に位置し、牛久市や土浦市に隣接する人口5万人ほどの町。霞ヶ浦の南側に広がる穏やかな住宅地で、都心へのアクセスも比較的良好です。JR常磐線の荒川沖駅やひたち野うしく駅まで車で15分ほど、そこから都心まで約1時間でアクセスできます。
大型商業施設もあり、日常の買い物には困りません。家賃や住居費は都心に比べてかなり抑えられるので、生活コストは低めです。自然も身近で、霞ヶ浦でのレジャーや、少し足を伸ばせば筑波山でのハイキングも楽しめます。医療機関や複数の大学と 、のどかな田園風景が共存する環境で、子育て支援施策も充実しており、子育てのしやすい地域となっています。
後継者としてこの町で暮らすということは、つくばエリアの研究機関を日々訪問しながら、落ち着いた環境で生活できるということでもあります。主要な取引先へは車で通うことが考えられますが、渋滞も都心ほど激しくないため、移動のストレスは少ないでしょう。
阿見町の暮らし・子育て支援について詳しく知りたい方はこちら
茨城県阿見町ホームページ
https://www.town.ami.lg.jp/
その他のオススメ記事

2026年01月28日
*記事の内容は2026年1月29日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。 ◇茨城県水戸市「与三郎庵」のストーリー 常...

2026年01月09日
※記事の内容は2026年1月13日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。 ◇茨城県土浦市「株式会社筑波国際アカデミー」...

2025年11月12日
※記事の内容は2025年11月13日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。 ◇茨城県ひたちなか市「有限会社ジオテック」...