買い手専門のM&Aアドバイザー集団。独自のネットワークを活用し、最適なマッチングを実現
2024年01月09日
2024年01月09日
買い手専門のM&Aアドバイザーとして6年ほどM&A業務に携わっている貞孝侑様は、現在Byside株式会社に所属し、多くのM&A支援に取り組んでいます。買い手FAの経験豊富なメンバーが多く在籍しているBysideは、自社のネットワークを活用したM&A支援やサポート、M&Aアドバイザリー業務を手掛けています。
バトンズを通じて売買価格10億円規模のご成約を支援された貞孝様が、どのようにM&Aプラットフォームを活用されているのか、M&Aアドバイザーを志した経緯や今後のキャリアビジョンとともに、お伺いしました。
【Byside株式会社の会社概要】
2022年7月設立。買い手専門のアドバイザリー業務を中心に、ファイナンシャルアドバイザリー事業(FA事業)及び仲介事業を行う。

Photo by iStock-1309115995
私は前職からM&Aアドバイザーとしてのキャリアをスタートし、買い手のアドバイザリー契約年間最多賞をいただいた経験もあります。M&Aアドバイザー歴は現在6年ほどになりますが、それ以前は広告営業やサービスの新規営業を担当していました。
その時期は、営業としての数字は上げられていたものの、「自分の行動が100%顧客の幸せに繋がっていない」という感覚がなんとなくありました。
うまく新規顧客を獲得できても、本来はそのサービスが必要ないかもしれないお客様にまでサービス提供をしていることもあり、「本当にお客様のニーズにお答えできているのか」という葛藤が自分の中にあったからです。
そんな中、M&Aアドバイザーという仕事に出会い、「自分の努力が100%お客様の幸せに繋がっている」と実感するようになりました。昨今、後継者不在や経営難といった様々な事情でM&Aを検討する方がいらっしゃると思いますが、私が買い手を探してM&A支援をすることで、社長様やオーナー様、従業員の方々の生活も救える可能性があります。
お客様の抱える課題にダイレクトに向き合うことができる、非常に素晴らしいビジネスだと感じています。
弊社は、私も含めて買い手様のM&A担当をやってきたメンバーが多いという特徴があります。M&A業界で実績を出しているメンバーが集まっており、大手に負けないくらいの買い手ネットワークを持っている会社であるという自負があります。
私自身も、これまで買い手専門のM&Aアドバイザーとして6年ほどM&A業務に携わってきました。そのため、売り手・買い手双方のニーズをヒアリングし、どういうお相手が合っているのか、経験と場数からくる感覚ベースも含めて適切なマッチングを実現できることが強みだと思っています。

写真:Byside株式会社の代表 川畑 勇人様

写真:貞孝侑様
多くのM&A仲介会社は、自身で譲渡案件を持っています。そのため、プラットフォームの使い方は「譲渡案件を掲載して買い手を募る」という方法かと思いますが、弊社は逆に買い手様のネットワークを持っているので、掲載されている譲渡案件に対してこちらからアプローチをする、という活用方法が多いです。
また、ありがたいことに弊社はさまざまな提携先様から日々案件のご相談をいただいていることもあり、多くのM&A支援に携わらせていただけているのが現状です。
ご依頼をいただく先は、売りFAをされている会社やM&A仲介会社、税理士法人など、幅広いです。「案件は持っているもののなかなか買い手探しまで手が回らない」、「買い手探しに時間がかかってしまっている」、「独立直後でなかなかアプローチできる先が少ない」など、背景は様々ですね。
そうですね。さまざまな提携先様から譲渡案件をご紹介をいただいて買い手様にアプローチをしていますが、必ずしも買い手様の求めるニーズ通りではなかったり、ご紹介する案件がなかったりするケースもあります。
そういったときには、紹介できる譲渡案件を探す最初のアプローチ先として、バトンズさんを活用させていただいています。弊社全体でそういった動きが増えてきていますので、今後も良いご成約の実現に向けて活用させていただきたいと思っています。

直近では、ゴルフクラブの小売業を行う買い手様のM&Aを支援させていただきました。譲渡対象企業は、室内でゴルフレッスンやゴルフ商品販売等を行う企業様です。
ゴルフ業界の中でも室内ゴルフは、コロナの影響で一時期伸びていましたが、コロナが落ち着き始めると同時に需要も減少傾向になっている状況でした。
買い手様はもともとゴルフ場の買収を希望されていましたが、「室内はお客様が簡単に通える」と利点を感じていただき、前向きなご検討をいただけました。交渉自体は比較的スムーズに進んだのですが、売り手オーナー様がシンガポール在住だったこともあり、スキームの組み方ですとか、諸々のご要望をまとめることに少し苦労したという印象があります。
私は長年海外で暮らしていまして、就職のタイミングで日本に戻ってきたという経緯があります。根底には「日本を盛り上げたい」という気持ちがあり、この仕事を通じてその思いを実現したいと思っています。
M&Aというのは、先ほどお話ししたように人の幸せに繋がる仕事ですし、日本の価値をしっかり高められるビジネスの一つだと思うんです。自分がたくさん動いて、成約を積み重ねていくことによって、人の幸せや、日本の価値を今後も高めていきたいと思ってます。
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