カフェ×福島県×その他条件のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:3名 公開日:2024.09.19
【福島】観光客が最も集まるエリア/気軽に地酒日本酒が楽しめるバー/カフェ業態も可
飲食店・食品
【福島】観光客が最も集まるエリア/気軽に地酒日本酒が楽しめるバー/カフェ業態も可
売上高
0円〜1,000万円
譲渡希望額
350万円(応相談)
地域
福島県
創業
10年未満
【事業概要】 開業して3年目、コロナ禍の影響もようやく落ち着き観光客数がコロナ前に近づきつつある観光の町で昼間から地元の地酒が楽しめる日本酒バーです。SNSによる認知度向上により初めて訪れるお客様も増えつつ、リピーターの定着も徐々に出来ております。 市内で昼飲み専用のバーを最初に始めたお店なので、オープンより注目されております。 趣のある蔵を改装した店内では庭園を見ながらゆっくりとした時間を過ごせます。 邸内には同様に蔵を活用した店舗が複数あり、共有できるテラスがあり相乗効果を発揮しています。 客単価は1,500円(おちょこ1杯500円×2、おつまみ1つ500円程度)、観光客は杯数が増えますので客単価は増えます。 家賃:10万円(税抜) 水道光熱費・通信費:5万円 【直近期 財務】 売上:210万円 粗利:160万円 営業利益:▲20万円 観光客が戻りつつあるもののこの地区の観光客数は年間7,500千人に対して6,300千人(R5)でまだ回復していない。 コロナ禍の影響で全店退店したのち(2022年)に開業した際には、単独店舗であり他店舗との相乗効果も無かった。 そして昼飲みもこの地域で浸透しておらず(現在も発展途上)、売上が伸びなかった。 【強み・アピールポイント】 ・当地域で初めて昼のみ営業を開始して、3年目となり観光客の方にも事前にSNSをチェック、地酒を愉しめるお店としてお立ち寄り頂くほどの認知度になりました。 ・現在は約9割が観光客の利用であり、昼間に街中で地酒を呑む=当店のような知名度が上がりました。 ・おつまみを自家製として、日本酒に絞る(他の酒も若干あり)ことでワンオペ営業を実現しています。 ・蔵を改装して作った店舗ですので独特な雰囲気を出して若い方にも人気です。現在は2階を使用しておりませんが、活用することで2倍の収納が可能となります。カフェや雑貨販売など、1階とは独立したスペースとしても利用が可能です。 【改善ポイント】 ・厨房はバーやカフェ程度の料理であればそのまま営業可能です。火力が必要な料理は厨房の増強が必要となります。 ・平日は遠方の観光客ではなく県内のお客様(マイカー客)が対象のため、アルコール以外のアイテムで集客を行うことが必要です(当店ではコーヒーやケーキ、甘酒などを提供)。