美容院・理髪店×キーワード’d2c’のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:8名 公開日:2024.03.20
【オリジナルブランド保有】サロン運営とEC・D2Cにおける購買体験の融合企業
美容・理容
【オリジナルブランド保有】サロン運営とEC・D2Cにおける購買体験の融合企業
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
8,000万円(応相談)
地域
東京都
創業
10年未満
エクステサロン、ネイルサロン、アイブロウサロンの店舗運営に加えて、自社ブランドの化粧品を販売。 店舗数は拡大中で、都内を中心にグループで5店舗を運営中。 質に拘り続ける製品開発を軸にサロン運営とEC・D2Cにおける購買体験を融合することで価値の最大化を目指しています。 本件の特徴: ・実店舗の運営と自社ブランドの毛美容液卸・小売販売を融合させ顧客LTVの最大化を企図(現在進行中、初期的な実績値あり) ・サロン運営の実績及び経験に加え、開発パートナーの医師とともに質に拘った自社ブランド毛美容液を開発 ・積極的な実店舗の拡大と自社ブランドコスメD2C事業への先行投資を実施中 ・自社ブランド毛美容液に関しては、美容家とのコラボ企画や著名美容師のオフィシャルアンバサダー就任、某美容雑誌への掲載予定など、自社ブランド毛美容液への注目度と知名度が急上昇中(コラボ企画や著名美容師のネットワークを活用した販路開拓にも寄与) ・大手を含むプロ向け美容商材通販会社での取り扱いが開始され、販売数上昇を期待 ・足元でも自社ブランド毛美容液の売上が拡大中(自社店舗での販売に加え、ECの展開開始後3ヶ月で単月月商100万円超を達成し、なお売上拡大中) ・自社運営店舗での自社ブランド毛美容液の販売も好調で、同一店舗での売上15%UPに寄与 ・自社ブランド毛美容液の自社ECサイトやLINEでの定期購入の仕組みを構築中で、今後は自動的な定期購入をストック収入として販売拡大を企図 ・新たな自社ブランド商品も企画中 ・足元先行投資中だが、魅力的な成長戦略と対象会社代表の明確なビジョンも合わさり、成長期待が高く、足元でも成長の兆しを示す実績が出始めている 店舗事業(サロン運営事業)は黒字となっており、自社ブランドコスメD2C事業についても販売個数が伸びており、開発費や初期的に行った積極的な広告宣伝費、オーナー経費などを除いた正常収益力で進行期は500-600万円程度の営業利益を見込んでいます。 来期については、自社ブランドコスメD2C事業の先行投資がなくなるため、4,000万円程度の営業利益を見込んでいます。 <進行期見込み> 売上高:80百万円〜1億円 営業利益(正常収益力):5百万円〜6百万円 <来期見通し> 売上高:80百万円〜1億円 営業利益(正常収益力):30百万円〜40百万円
M&A交渉数:6名 公開日:2023.11.13
【リピーター/販売実績多数】コスメブランド事業の譲渡【ドラッグストア、D2C】
印刷・広告・出版
【リピーター/販売実績多数】コスメブランド事業の譲渡【ドラッグストア、D2C】
売上高
0円〜1,000万円
譲渡希望額
1,900万円(応相談)
地域
東京都
創業
未登録
【事業紹介と売却検討経緯】 ・事業 : 特定商品のコスメブランドの譲渡 ・譲渡対象 : 商品ブランド、HP、SNS、在庫、仕入れ先、モール、販促品(什器)、卸先 【強み、特徴】 ◇ 過去実績延べ600店舗の取り扱いがあり バラエティ・ドラッグストアを中心に販売している特定商品のコスメブランド ◇ メイン事業の広告事業で培ったノウハウを元に、D2Cブランドを複数展開 ◇ 利益率が高く、コスメの中でも成長している市場の事業です 【前期財務】 ・売上 : 約800万 ・営業利益: 約600万 ・譲渡理由: リソース不足 別新規事業に経営資源の集中投資を行いたく、売却を検討しております ※リソース不足で進行期は売上が半減 【アピールポイント】 ◇ 売上の伸びしろあり 現状は本事業に時間をかけられていません 今後は営業にリソースを投入できる場合には売上拡大の余地があります ◇ 国産ブランドの安心感、品質やデザインにもこだわり ◇ 売上実績あり、リピーターがすでにいる状態での譲渡 こちらの商品や既存の事業の販路をフックに 他美容ブランドをお持ちの方であればクロスセル販売で相乗効果が期待できます 【改善点と買い手イメージ】 ・集客の強化 営業力、ECでの販売に強みがある買い手、もしくは宣伝費用に資源を投下できる美容事業に参画希望の法人 ・既存のコスメ商品を販売している会社 既存商品との相乗効果で売上拡大の余地があります 【譲渡希望額の根拠】 ・在庫(仕入れ値ベースで1,900万円程度)+設備・サイト(約150万)+将来利益(過去実績から約2年分程度を想定)