酒類小売×東北地方×その他条件のM&A売却案件一覧
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宮城県(1)M&A交渉数:17名 公開日:2022.01.07
★価格更新★地元高齢者の生活を支える老舗ミニスーパー(酒・たばこ・米穀類販売)
小売業・EC
★価格更新★地元高齢者の生活を支える老舗ミニスーパー(酒・たばこ・米穀類販売)
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
300万円
地域
宮城県
創業
50年以上
宮城県の北部にて、個人事業(一時法人化しましたが、清算し現在は個人事業)としてミニスーパーを50年以上経営して参りました。コンビニよりは少し大きめの230㎡程度の店舗面積となります。創業者はご相談者様のお父様になりますが、現在80代のため店舗はご子息夫妻が切り盛りしております。今回事業承継につきましては、ご子息とお話を進めることとなります。 店舗のある地域は、市街地から少し離れたベッドタウンであり、主な顧客層は近隣の高齢者が多いです。その背景もあり、売上の15%程度は配送によるものです。学校や高齢者施設への給食材料の納入も行っており、こうした業者との取引が10件ほどございます。配送用に冷蔵車も1台所有しております。 店舗も駐車場は7台程度あります。1日に来るお客様はだいたい50前後で、客単価は3,000~4,000円とのことです。 店舗底地は第三者からの借地となりますが、建物(鉄筋、築約30年)は売主様の所有物ですので今回譲渡対象となります。店舗下階には住居スペース(キッチン・バス付)もありますが要リフォームです。住むもよし、事務所にするもよしかと思います。 商流としては、青果については店内でのカット・包装を行いますが、肉類は加工せず仕入れ販売を行うのみです。その他商品についても仕入れ販売を行うのみです。現在はパート3名(1日5~6時間)とご子息夫妻とで営業しております。ご子息が仕入れや配送などの外回り、奥様が棚卸やレジ打ちなど店内作業を行います。ご子息夫妻の継続勤務については要相談となります。 【財務情報(R2.12期)】 売上高:約7,000万円 売上総利益:約1,500万円 オーナー(ご相談者父)所得:約300万円 専従者給与(ご子息夫妻):約300万円 給与:約400万円 水道光熱費:約350万円 家賃(底地):約60万円 【譲渡対象資産】()は簿価 店舗建物(約400万円)、オープンケース×5・ジュースケース×3台(約30万円)、その他冷蔵庫、照明など一式 【譲渡額根拠】 建物・ショーケース冷蔵庫等備品一式約500万円⇒300万円で ※在庫(約700万円)の譲渡については別途応相談