花・園芸×譲渡希望金額7,500万円〜1億円のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:12名 公開日:2024.09.26
【特許あり】農業園芸用機器の製造販売/ニッチ業界でシェア拡大【株式譲渡】
農林水産業
【特許あり】農業園芸用機器の製造販売/ニッチ業界でシェア拡大【株式譲渡】
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
9,000万円
地域
関西地方
創業
10年未満
【事業概要】 当社は、ニッチ分野において確固たる地位を築いているメーカー。 ニッチな市場ながらも、その独自の製品力で業界トップシェアを誇り、信頼を得ている。 【強み・アピールポイント】 直近期3期目 1期及び2期の繰越利益損失金1000万円 3期目 欠損金全て償却、営業利益2080万円 設立以来、開発力を磨き続け、2期目後半に量産を開始し、開発及び広告宣伝段階であった、 1期、2期の欠損金を第3期決算で大幅に上回り、営業利益2080万円計上。 マーケティング戦略にも独自のアプローチを取り入れ、 特に、口コミ効果を最大化するバイラルマーケティングを活用し、持続的な製品拡販に成功。 市場への浸透は設立当初の計画通り順調で、安定した高利益率を確保。 しかし、代表が高齢であることに加え、オーナーである役員が全く他業種への新規事業進出を考えており、成長が十分と見込まれる段階ではあるが株式売却を決意。
M&A交渉数:6名 公開日:2024.09.03
地域再生のために、販売量拡大には、貴社の資本力、販売網が必要です 希少国産榊通販
製造・卸売業(日用品)
地域再生のために、販売量拡大には、貴社の資本力、販売網が必要です 希少国産榊通販
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
1億円(応相談)
地域
東海地方
創業
10年未満
昔、義父が日本の神々のいる神棚へお供えする榊(さかき)を育て、出荷卸をしてきましたが、その後は、だれもこの家業を引き継ぐことなく、時が経ちました。 しかし、近年、国産榊が中国産(日本国内シェア90%)の榊におされて減っている現状や、この榊の生産地である、この地域が、だんだん元気がなくなってきている状況を目にし、この地域の山々の恩恵・神々の恩恵を受けて育った榊を、商標登録でブランド化し、全国にお届けしようとしたのが、事業立ち上げのきっかけです。今後も、このブランドを通して、地域を盛り上げ、全国の方に榊だけではなく、この地域の素晴らしい農産物の魅力も伝えていきたいと思っています。 その昔、この集落の者は、榊や樒の採取や剪定・結束・卸販売を生業(今でもこの集落ではそれらの者を「花屋」と呼んでおります)としていた者や、農業を営む者が、私共の作業場があるこの地域には多く居ました。 現在は、過疎化が進むと共に、超高齢化現象も起きています。 その理由は、集落には産業も無く、山に入るより、また山々に囲まれた集落では、1つ1つの田畑面積が小さいので、作業効率も悪く、街に出て仕事を求めたのが原因です。そして、中国産の榊などに押されて花屋を廃業して行く者が増えていきました。 この集落は過疎化が進む山々に囲まれている農村です。 しかし、とても豊かな自然が存在し、その恩恵を頂戴する村です。そんなこの地域の魅力である、自然と共に営む生活から生まれる、「榊・お茶」 を、今回の登録商標をきっかけに、広めてきました。 この榊をブランド化し、この集落の誇りになるよう、インターネット通販なで拡大し、その後、この集落で育ったお茶なども販売して行けるように「榊」を扱う花屋や農家と協力をしてきました。今後も、この地域だけでなく、この地方全体をも盛り上げていきます。 このように地域全体で、魅力である自然を活かした産業が育っていけば、村に定住する人が増えたり、村に自信が持てたり、仕事があることで街に出ていってしまう人も減っていくと思います。 現在、このブランド榊の販売量は、順調に伸びているものの、より多くの人に、このブランド榊を知ってもらうことが難しく、大きな会社、力のある会社の方々が取り扱うことにより、今まで以上に、このブランドを知ってもらうため、事業譲渡を決めました、
M&A交渉数:30名 公開日:2023.07.03
【テレビで話題】人気カフェ併設の園芸施設。オーガニック栽培で高集客力。土地建物込
娯楽・レジャー
【テレビで話題】人気カフェ併設の園芸施設。オーガニック栽培で高集客力。土地建物込
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
9,800万円
地域
千葉県
創業
10年以上
【事業内容】 東京から近い(車で約60分)里山の中にあるオーガニックにこだわった、人気カフェ併設の園芸施設。テレビや雑誌、ラジオや新聞等、メディアに何度も取り上げられ、地域での知名度も高く、北海道から沖縄まで、全国からの訪問者も絶えません。他店にはない独自メニューで、カフェだけを目的に訪問される方も多く、飲食店としての魅力もあります。花が咲く季節の週末は、駐車場が常に満車状態。入りきれない車は入場制限しているほどです。 【特徴・強み】 SNSのフォロワーが合計3万人ほど、口コミも高評価。たくさんの宿根草や花々、元々自生していた木々や山野草など、すべてを日本でもまだほとんど実例のない完全オーガニック栽培で管理しています。年間の訪問者は5万人、地元の方を中心にリピート客の比率が年間3割ほどです。売上はコロナ禍においても、この数年は毎年2桁増で推移しています。借入金はありません。 【今後の成長余地】 東京に近い観光地に立地しており、コロナの解禁、インバウンドの回復等、今後の集客の拡大が期待できます。冬季休園、定期休業、広告宣伝なし、個人客志向といった運営方針であったため、今後、ツアー団体客の誘致、営業時間の改善、広告宣伝の見直し等、成長余地は十分にあると思います。 【従業員】 通常10人ほど。繁忙期は20人ほどです。20代から50代まで、カフェスタッフ、園芸スタッフ、それぞれにリーダー格の人材がいて、専門スキルを身につけています。 【店舗・事務所・土地】 オーナー所有の土地4000坪(縄伸び有り、登記簿上は約3000坪)、隣地に1400坪の借地があります。建物は200㎡の店舗、250㎡の事務所、40㎡の納屋、11㎡の小屋の4棟。築16年。2億円以上かけて整備。土地建物込。 【財務状況】 2022年度売上5690万円。黒字。 【譲渡対象資産】 ヨーロッパで買い付けた什器(テーブル、椅子、商品棚、照明、ソファ、ベンチ、食器等、1000万円程)、業務用冷蔵庫4台、作業車両4台(トラック2台、SUV、乗用芝刈機)、重機2台(運搬車、ユンボ)、その他 【譲渡理由】 年々、訪問者が増えており、自分たちのキャパを超えていると感じております。自分たちも高齢者になってきて、後継者もいないことから、この施設を引き継いでいただける方がいたらと思い、登録いたしました。