その他法人向けサービス×東京都×その他条件のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:23名 公開日:2024.02.19
法人向けに健康社食弁当の配達事業 健康経営×福利厚生で大手企業を中心に受注急増
サービス業(法人向け)
法人向けに健康社食弁当の配達事業 健康経営×福利厚生で大手企業を中心に受注急増
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
1,000万円
地域
東京都
創業
10年未満
★まず初めに 主食にイノベーションを起こすが経営理念の当社 これまでの玄米のイメージを覆した、独自の炊飯技術による玄米が大好評です。もっちりした食感に程よい塩味が人気で、アフターコロナで高まる健康意識をしっかりキャッチしています。 ★当社事業の強み(ここ必見) 現在当社では、健康経営支援事業として大企業向けの健康社食を提供しています。 コロナが明け、大企業では一斉にテレワーク解除が行われ、オフィスへの出社率が大幅に上がったことは皆さんも容易に想定が付くと思います。 しかしコロナ以前と比べ従業員の多くは健康への意識が高まっており、会社側としても今まで以上に健康、メンタルヘルスを重視した「健康経営」が大企業を中心に重要課題になってきています。 実際に最近では大手福利厚生代行企業のベネフィット・ワンをめぐる買収劇が話題になり、健康経営、福利厚生のマーケットは今最も注目されているのです。 「3000億円払ってでも欲しい」第一生命vsエムスリー、「同意なき買収」の目的は? https://x.gd/6y1Bl ちなみに皆さん、福利厚生と聞くと何をイメージします。 食事支援、住宅手当、オンライン研修、保養所などなど 実は様々な福利厚生の中でも、最も従業員から要望が多いのが食事の支給、ランチ手当などです。 しかし、現状の社食のほとんどはお弁当です。豪華な社員食堂スペースに選びたい放題のビュッフェがあるような超大手企業は極稀です。殆どは配達弁当を頼み配るのがこれまでの食事支援でした。 皆さんはお弁当と聞くとどんなイメージでしょうか? 茶色い揚げ物に白米たっぷりのお弁当をイメージするのはないでしょうか。ご想像の通り揚げ物+白米は身体に悪い食事の代表格。アフターコロナで高まった健康意識のまま出社してくる従業員はきっと不満でしょう。これでは離職率アップにもつながってしまいます。 そこに目を付けたのが当社です。当社では差別化として独自製法のもっちりとした玄米を主食にした健康弁当を提供する事で、大手企業を中心に受注を伸ばしてきました。 現在は、多くの企業から発注の引き合いを頂いていますが、事業の管理者である私もモチベーションと時間がありません。 現在はいに500食ほど製造。キャパ的には1000食~1500食まで現在のキッチンで製造が出来るとみています。