【2022年度より国家資格となる資格取得に関する業務】ドローン操作のスクール運営

交渉対象:全て
No.9201 公開中 閲覧数:2233
M&A交渉数:6名 公開日:2021.12.29 事業譲渡 専門家あり
37
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M&A交渉数:6名 公開日:2021.12.29 事業譲渡 専門家あり
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【2022年度より国家資格となる資格取得に関する業務】ドローン操作のスクール運営

M&A案件概要
事業内容

2022年より国家資格となるドローンの操縦に関するスクール運営、ドローン販売、一部請負事業を運営しております。 上記の通り、2022年よりドローンの操縦は資格制となり、資格が取得できなければ操縦そのものが出来ません。 同一エリアにおいて、ドローン事業の業歴は最も長く、自治体とも深い関係性がございます。

譲渡希望額
1億円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください

会社概要
業種
教育サービス > その他教育サービス
そのほか該当する業種
サービス業(法人向け) > その他法人向けサービス
事業形態
法人
所在地
中国地方
設立年
10年未満
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
建物・付属設備補足

賃借中の事務所を指しております

取引先補足

DIJの1次代理店との関係や自治体との関係性を含みます。

従業員補足

メインで稼働している1名を指しております。もし不要な場合は、譲渡対象から外すことも可能です。

ノウハウ補足

①屋外での操縦ノウハウ ②自治体との深い関係性作りのノウハウ ③集客→成約までのノウハウ

M&A交渉対象
全て
譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
選択と集中
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

ドローンのスクール運営は月に4回で、専業の従業員1名で運営を行っております。外注として、卒業生の方に手伝って頂き運営をしておりますので、経営者が現場に入らなければならないことはありません。 また、競合は「屋内(倉庫や体育館など)」でのスクール運営を行っておりますが、弊社は「屋外」での運営を行っております。資格取得をされる顧客の方々は、実際の仕事の現場で利用されることを想定して、受講をされる方々が多くいらっしゃいます。 このことからも、「風の影響を受けず、資格だけ取れる」という場ではなく、「資格取得後から即現場で利用出来る技術を習得してもらう」ことを重要と考え、このような運営方法をとっております。 卒業生の中には、競合で資格取得はしたものの、現場での利用が難しいという理由から弊社にて操縦の学び直しに来られる方々もいらっしゃることも弊社の特徴と言えます。

顧客・取引先の特徴

スクールのお客様は「個人」の方々がメインとなります。一部、自治体の補助金を利用され、業務の一環として受講されていらっしゃる方もいらっしゃいます。 また、ドローンの販売につきましては、3割は個人、4割は企業、3割は自治体向けと売上が分散しております。 業務請負業は、ドローンを使った建物・施設などの調査業務となっており、こちらも自治体や民間企業からの発注が8割:2割となっています。

従業員・組織の特徴

従業員は1名で、2拠点中どちらかの拠点に曜日を決めて駐在してもらっています。 従業員にはスクールの運営・外注先(卒業生)のマネジメントを任せており、 現場関係についてはその従業員の方に任せている状態です。 代表の仕事は、経営全般に加えて、事業開発(ドローンを利用した新業界への使い方の提案)や新規開拓営業を行っております。

強み・アピールポイント

①競合とは異なり屋外での操縦訓練を行い、即業務に活かして頂く技術を提供しています ②自治体との繋がりが深く、定期的な仕事の発注も頂いております ③ドローンの操縦そのものが免許制になることから、今後の受講生の増加が見込まれますので、  マーケットそのものは拡大することが明白な業界となっております。

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