・革製品の修理、リフォーム、オーダーメイドは日本全国から年間2,000件程度の依頼があります。 ありとあらゆる革製品の加工が可能です。縫製に限らず、染めも可能です。 ・レザークラフト用品の販売は、主にamazonでの販売です。 カテゴリランキング1位獲得の商品もあります。 ・様々な種類のミシンや設備（150～200万円分程度）を保有しております。 平ミシン、ポストミシン、腕ミシン、毛皮用カップシーマ 八方ミシン、ロックミシン、コンピューターミシン、革漉き機などがございます。 工業用ミシンの種類が豊富なので、少ロットの生産であれば、様々なデザインの商品開発なども可能でございます。

一般顧客（7～8割）、法人（2～3割）程度の売上比率です。 一般顧客に関しては、革製品を修理に出すファッション感度の高い顧客リストを1万件以上保有しています。 現在は緊急事態の影響で来客は受け付けておらず、郵送のみの対応ですが、来客を受け付けると遠方（九州や北海道）からも来店があります。 法人に関しては、積極的な営業で獲得したわけではなく、多数の法人（アパレルショップ、リサイクルショップ、同業者、お直しの全国チェーンなど）から技術力を評価されて取引が拡大している状況です。

幅広い年齢層が活躍しています。 【正社員　2名】 ・30代　男性　問い合わせ対応、来客対応などを担当 ・30代　男性　物販部門の管理を担当 【パート　8名】 ・来客対応のサポート（多い月で約250個の商品を対応、受注や発送の管理が必要です）　1名 ・ミシンや染めの担当　3名 ・物販担当（在庫の管理、補充）　4名 接客においては、百貨店店員にも勝るほどのアパレルブランドの知識を持つ従業員が顧客と親密な関係を築いています。 物販部門を管理している従業員は元IT系の人材で、パソコンなどに詳しいです。 実際の作業を担当する従業員と、外注先は、個々に得意分野を持ったプロフェッショナルです。

SEOで圧倒的な地位を獲得しており、多い月は4万5,000セッション／月程度の安定した集客が行えております。 検索ワード「ブランド名」「修理」で公式サイトの下に当社のサイトが表示されるブランドが多数あります。 公式ブランドの正規修理と間違えて、一般のお客様に問い合わせいただくことも多数あります。 修理をメインで行っており、様々な品物に対応するために、革製品を縫製したり、染めたりする設備や道具が充実しております。 小ロットであれば革製品の製造を行うことも可能です。 10年連続増収を達成しており、直近の売上の伸びはとくに顕著です。 また、借入は若干ありますが、実質無借金です。