⼀度⾷べたら忘れられないサラダ野菜を作る農業法⼈の譲渡

NEW 交渉対象:法人のみ
No.55996 公開中
公開日:2024.10.01 更新日:2024.10.01
閲覧数:142 M&A交渉数:0名 会社譲渡 専門家あり
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⼀度⾷べたら忘れられないサラダ野菜を作る農業法⼈の譲渡

M&A案件概要
事業内容

サラダ野菜類の⽣産及び販売、ハウス内環境改善設備の開発受託、スムージーショップの運営

専門家コメント

サラダ野菜を年間通じて安定的に生産することが可能であり、味は一度食べたら忘れられないくらい美味しいです。 譲受先への希望としては、安定的な販路確保、開拓ができる事業者、現状の保有農地及び宅地、建物を有効活⽤できるようなビジネス展開を考えているかたへの譲渡を最優先

譲渡希望額
4,300万円(応相談)
本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

本案件につきましては、Batonzへの利⽤料⾦とは別に下記の⼿数料が発⽣いたします。 ■着⼿⾦:無料 ■中間⾦(基本合意締結時):2,000,000円 ■成功報酬:5,000,000円 なお、基本合意締結後に案件が成⽴しない場合であっても中間⾦の返還はいたしません。

会社概要
業種
農林水産業 > 農業
事業形態
法人
所在地
九州・沖縄地方
設立年
20年以上
従業員数
5人〜9人
M&A譲渡概要
譲渡対象
会社譲渡
M&A交渉対象
法人のみ
その他希望条件
個人所有の事業用不動産を売却したい
その他補足

譲渡対象となる資産は、株式と代表者が保有する不動産となります。 株式に関してはゼロ円ですが、不動産については42,816千円での売却を希望します。また、有利⼦負債の中で株主2者からの借⼊が合計37,184千円ありますが、こちらは全額借換を希望しています。

譲渡に際して最も重視する点

想いを継いでくれること

譲渡理由
後継者不在
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

20種類のサラダ野菜の⽣産、販売 【特徴】 ・特殊栽培により1年中安定して野菜の⽣産、販売ができる体制が整っている。 ・⾃前の地下⽔源をもっており、夏は地下⽔クーラーを⽤いてハウス内温度の管理を⾏うとともに、冬は重油などの加熱設備に頼ることなく冷害防⽌のための温度管理ができることで年間を通して安定した品質を確保できる⽣産体制ができている。 ・地元産の⽜糞完熟たい肥や野草ロールチップ(緑肥)といった地元の資源を有効活⽤した循環型の農業を展開している。 ・本社は最寄りの駅から1キロくらいに⽴地しており、野菜の直売を展開しているだけでなく、スムージーの販売など観光客を⾒据えたビジネス展開ができる⼟台ができており、知名度もあがってきている。

顧客・取引先の特徴

従来は、病院やレストラン、旅館などを中⼼としたBtoBでの販売がほとんどであったが、現 在は本社店舗での直売やHP、ECサイトなどからのBtoCでの販売にも⼒を⼊れている。なお、 ⼀部⾹港のレストランにも輸出している。

従業員・組織の特徴

社員3人、契約社員・パート・アルバイト2人の5名体制(1名は現在育児休業中)

強み・アピールポイント

・ブランドは圧倒的な強みなっている。また、品質と味には⾼い評価を得ている。 ・約20種類のサラダ野菜を年間通じて栽培〜販売できる仕組みがすでに出来上がっている。 ・前経営者から引き継いだ際のは⽣産拠点は1か所のみで、本社建屋もなかったが、引継ぎ後農地の拡⼤をするとともに、本社を建設することで、将来的な⽣産能⼒の拡⼤を図る下地ができ上がっている状況にある。 ・現在は、販売先の拡⼤が⼗分にできていないため、野菜の⽣産をコントロールしているが、現状のハウスだけでも年間1,500万円まで売上を伸ばすことが⼗分に可能であるとともに、ハウスの増設などにより1.5倍程度の⽣産能⼒の向上などが可能となる。

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