2004年創業南九州初クレープ自販機としてコロナ禍でも収益を落とさず経営持続

交渉対象:全て
No.54986 公開中
公開日:2024.09.05 更新日:2024.09.05
閲覧数:569 M&A交渉数:15名 事業譲渡 専門家なし
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2004年創業南九州初クレープ自販機としてコロナ禍でも収益を落とさず経営持続

M&A案件概要
事業内容

【特徴・強み】  ◇ クレープを製造し自動販売機6台での販売事業をおこなっております。  ◇ SNSフォロワーも2000以上あり多くのお客様がついております。 【案件情報】  ◇ 事業内容  : お菓子製造販売  ◇ 所在地   : 宮崎県  ◇ 役職員数  : オーナー1人運営  ◇ 業歴    : 10年以上 【月次財務イメージ】  ◇ 売上高   : 約100万円  ◇ 営業利益  : 約20~30万円  ◇ 譲渡資産  : 約50万円 ※自動販売機6台、製造に関わる設備等  ◇ スキーム  : 事業譲渡  ◇ 譲渡価格  : 600万円

譲渡希望額
600万円(応相談)

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
飲食店・食品 > 菓子製造販売
事業形態
法人
所在地
宮崎県
設立年
10年未満
従業員数
なし
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, ノウハウ
建物・付属設備補足

現在稼働中のクレープ自販機も引き継ぎたい方は賃貸借契約の引継と自販機の引継が可能です。クレープ自販機事業そのものを引継たい方へは什器必要設備など全てを譲渡致します。

取引先補足

商品仕入先、自販機販売用備品仕入先の紹介

ノウハウ補足

レシピ、焼き方、包み方、メニュー等製造工程の全て。 自販機販売における備品仕入、注意点、販売方法、メンテナンス等々全てのノウハウ。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
仕入れ先・取引先を継続してほしい
その他補足

県内県外問いません。 譲渡について、重要な取引契約(例:SNSアカウント)の引継ぎについて交渉の際にご確認ください。 取引先の方針、審査の如何によっては譲渡が難しくなる可能性もございますので、予めご了承ください。

譲渡に際して最も重視する点

想いを継いでくれること

譲渡理由
その他
その他補足

体調不良にて一時期クレープカフェを休業せざる負えない状況の時に、今まで築き上げてきた経験と販売方法、ノウハウを後継者が居ないまま絶やすことが勿体ないと思い、自分が健康な状態のうちに事業承継してもらい長くサポート出来ればベストな承継の形だと思い譲渡することに決めました。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

主にクレープの自動販売機での販売をメインに、現在は土日のみクレープカフェでの焼き立てクレープのご提供と店舗内でもショーケースにて自販機販売している同じ形状のテイクアウト用のクレープも販売しております。在庫売れ残り殆ど出すことなく販売できる所がアピールポイントです。

顧客・取引先の特徴

クレープ自販機の販売においては、24時間稼働につきお客様が好きな時間に人と非接触で人目を気にせずクレープの購入ができるという利点がある為か、男性の利用者が多いようです(過去にNHK取材調べ) 店舗へはご家族連れカップルなど老若男女のお客様に多くご利用頂いております。

従業員・組織の特徴

従業員は現在はおりません。現在は法人化しておりますが元々は主人と私とそれぞれ異業種で個人事業で一人親方でしたので、私の事業の方は現在1人で稼働しております。

強み・アピールポイント

2007年より自販機販売に切り替えて現在まで多くのリピーターのお客様にご利用頂き現在では中学生の頃に自販機でよく買っていた懐かしい~と、大人になられたお客様の「懐かしい味」になりつつある存在が飲食業界においてとても重要だと思っています。一過性の流行りのスイーツとは違うあの頃食べていた自分にとっての懐かしい味がいつでも気軽に食べられる、1つの食品の販売方法としてクレープ自販機があります。2007年コロナ以前からコロナ禍を売上も顧客数も落とさず生き抜き現在まで経営出来ています。

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