各人個別の機能訓練を提供する高齢者デイサービス(有資格者8名在籍)

交渉対象:全て
No.53039 公開中
公開日:2024.07.30 更新日:2024.07.31
閲覧数:211 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家あり
5
交渉対象:全て
No.53039 公開中
公開日:2024.07.30 更新日:2024.07.31
閲覧数:211 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家あり
5

各人個別の機能訓練を提供する高齢者デイサービス(有資格者8名在籍)

M&A案件概要
事業内容

介護保険での高齢者デイサービス

専門家コメント

各人固有の要望に応えるために人と組織を整えて、また、とても丁寧な仕事を心がけておられます。 介護に使命感を持って取り組まれている方に引き継いでいただけると、今まで築いてきたノウハウを継続して活かしていけると思います。

譲渡希望額
3,300万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

中間手数料(基本合意契約締結時):30万円(消費税別) 成功報酬(譲渡契約締結時):成約価額の10%(小数点以下切り捨て)、最低報酬は200万円(消費税別)

会社概要
業種
医療・介護 > デイサービス・ショートステイ
そのほか該当する業種
医療・介護 > 介護老人保健施設
事業形態
法人
所在地
福岡県
設立年
10年以上
従業員数
5人〜9人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
賃貸借契約補足

譲渡後、施設の敷地と建物の賃貸借契約を締結したい。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
経験者のみ,ブランド名は残したい,従業員雇用継続,個人所有の事業用不動産を賃借してほしい,仕入れ先・取引先を継続してほしい
譲渡に際して最も重視する点

想いを継いでくれること

譲渡理由
後継者不在, 体調不安
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

・平成19年開設 ・短時間(3.5時間×午前・午後の2単位)の機能訓練特化型デイサービス ・定員は1単位15名 ・入浴あり(個浴。自立に向けた入浴加算Ⅱを算定) ・食事提供ないが、おやつ提供あり ・口腔機能向上訓練加算、算定 ・送迎車4台(ワゴン車2台、普通車2台) 福祉車両車なし ・トイレ4つ(車いす用トイレ1、洋式トイレ2、男性トイレ1) ・車いす2台(介助用1台、自走用1台) ・歩行器2台(馬蹄式歩行器1台、ピックアップ歩行器) ・押し車1台 ・建物は平屋でバリアフリー ・日頃のケア記録はタブレット入力 ・申し送りはラインワークス活用 ・残業、ほぼ無し ・リモートワークできる環境整備

顧客・取引先の特徴

令和6年7月現在で ・登録利用者数:73名 ・男女比:男性4、女性6 ・年齢層:50~100歳 ・疾患名:脳血管疾患、認知症、パーキンソン、脊柱管狭窄症、透析患者など ・要介護度:要支援1~要介護4(平均要介護度:1.36)

従業員・組織の特徴

・令和6年7月現在で8名在籍 ・正社員 正看護師1名、理学療法士1名 ・パート 正看護師1名、准看護士1名       理学療法士3名       作業療法士1名 ・管理者(生活相談員兼務)は役員のため、従業員数には含まず ・年齢層 20代 1名       30代 2名       40代 3名       60代 2名 ・スタッフ全員、送迎車運転可能

強み・アピールポイント

・利用者の疾患や環境、希望や困りごと等に合わせた個別の機能訓練を提供 ・理学療法士や作業療法士が常に2名配置のシフトとしており、どんな疾患でも訓練対  応できるノウハウがある ・在籍理学療法士のうち2名は、理学療法士の専門学校講師でもあるベテラン ・ADL維持等加算算定(前年度の維持向上の割合を計算する利得率で算定できる加算) ・レクレーションはせず、機能訓練と口腔機能訓練中心のため、男性利用者が比較的多い ・入浴は、保清だけでなく自立に向けた支援を行うノウハウがある ・半年間でデイサービスにおける入浴卒業者2名(自宅入浴可能となった利用者が2名) ・入浴は提供順番で揉めないよう、一人入浴毎に掃除してお湯を入れ替えている ・令和6年4月より口腔機能訓練を開始 ・現場はスタッフだけで回せる技量あり

この売り案件を見た人は、こちらのM&A案件も見ています