買い手募集
停止中
成約済み
No.4129
募集開始日:2019/12/27
最終更新日:2021/09/10
閲覧数:3520
M&A交渉数:38
譲渡希望額
応相談
地元で定番の健康茶◇無添加・無農薬の国産漢方茶の製造販売
会社譲渡
専門家あり
業種
飲食店・食品 > 茶・コーヒー・ジュース
地域
長野県
従業員
1人〜4人
設立
50年以上
譲渡理由
後継者不在
譲渡対価以外にかかる費用
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
-
税込利用料2.2% 成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円) - 成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
事業情報
事業内容
健康食品の販売
…漢方茶関連自社製品の販売を行っております。
顧客・取引先の特徴
[顧客、エンドユーザーについて]
一般個人、法人
…固定の既存顧客との取引を行っております。
過去3年間は新規顧客を獲得する活動は行っておりません。
[仕入れ先の特徴や関係性について]
地元農家からの仕入が100%です。
[ビジネスモデルに関する補足]
株主:代表取締役、代表者ご子息3名、他2名 株式の取りまとめ可能
従業員・組織の特徴
[正社員数]
1名
[正社員 年齢層]
60代 ~ 60代
強み・アピールポイント
[商品・技術・サービスの特徴や魅力]
・無添加、無農薬の国産漢方茶をご提供しております。
・自社焙煎したお茶だけでなく、材料(葉)の販売も行っており食品製造業及び製薬業へ供給した実績があります。焙煎の機械は他社と異なる独自のものを使っており、良い香りを出すノウハウがございます。お茶は味わいを楽しむものと考え、生産においては香りが損なわれないことを特に重要視しております。
・焙煎技術だけでなく、畑の管理も行っておりますので原料となるの生育に関する農家へのアドバイスなども含めた買主様へのノウハウの継承が可能です。
[当事業の歴史や創業の背景、想い]
漢方茶を製造販売を行っております。当社で販売している漢方茶は、国内よりもアジア諸国(特に中華圏)で主流のお茶となっております。当地ではこのお茶を飲む文化が確立されており、地元では定番の健康茶として人気がございます。また当社商品は海外産よりも比較的飲みやすいと人気がございます。生産者側の立場においても、原料である植物は特別な手入れを必要とせず、栽培しやすいという利点があるため無農薬でも十分に育ち、地元も農家さんで栽培されているので生産元を気にされるお客様にも安心してお召し上がりいただけます。代表は長年この地で親しまれているお茶文化を絶やさないため、また代表自身このお茶によって心身の健康が保たれた実感があるため、全国にこのお茶を広めていきたいという想いがあり、経営を続けられてきました。
[事業の強み、発展性]
《強み》
全国各地の物産展にて営業を行ってきたその蓄積から固定客を持っており定期的に注文が入ってきています。近年は廃業も視野に入れていましたので新規の営業を行っておりませんでしたが固定客からの注文が絶えず売上が確保されています。また原料である植物は比較的手をかける必要が無く生育する植物であることから、高齢化する農産地域におきましてはその点も大きな魅力であると思います。
《今後の発展性》
当事業を行う上では生産者との関わりが特に重要です。地元農家の方々との関係性は今後とも継続して頂きたいと考えております。そのため買主様には自社だけでなく、地元農家とともに発展していけるようなプランを築いて頂きたい、と考えております。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在
イグジット
選択と集中
資本獲得による事業拡大
体調不安
気力の限界
その他
譲渡条件
交渉対象
法人・個人/個人事業主・専門家
事業形態
法人
譲渡スキーム
会社譲渡
支援専門家の有無
あり
譲渡で重視する点
想いを継いでくれること
財務情報
※会員登録で全ての項目をご確認頂けます
損益
売上
1,000万円〜3,000万円
営業利益
X,000~X,000万円
役員報酬額
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
金融借入金
X,000~X,000万円
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。