No.40802 公開中 閲覧数:320
M&A交渉数:2名 公開日:2024.02.05 会社譲渡 専門家なし
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M&A交渉数:2名 公開日:2024.02.05 会社譲渡 専門家なし
【事業概要】 ・ロケ弁や会議弁当など主に法人向けに、オンライン専門のお弁当デリバリー店舗を複数ブランド運営しています。 ・昨年3月には、自社のお弁当店舗をまとめたECサイトをオープンし、運営しています。 事業の急成長に伴う先行投資のため債務超過ではありますが、 すでにPLベースで黒字化しており、投資回収フェーズとなっております。 また下記にも記載の通り、今後さらなる売上拡大、利益向上が狙える状態になっております。 【売上推移】 令和1年度:3,338万 令和2年度:6,489万 令和3年度:16,846万 令和4年度:22,199万 令和5年度:21,000万(今期見立て)
取締役2名は退任となります。
価格
取締役2名は、別事業に集中する予定です。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
【特徴】 ・ブランド力のあるオリジナルのお弁当屋号を複数展開 (特にテレビ・マスコミ業界での一定の知名度あり) ・法人向けお弁当デリバリーの大手ポータルサイトの人気ランキングで、上位をキープ ・上記ポータルサイトにおける手数料優遇あり ・自社の複数のお弁当店舗を取りまとめたECサイトを開設、運営 ・大量調理のノウハウ、深夜から稼働できる運営体制 【改善点】 ・店舗運営マネジメントを担える人材不足 ・管理部門(総務、経理等)の人材不足 ・事業拡大への資金不足 【今後の展望と成長可能性】 ①新店舗オープン:中華、サンドイッチ、焼肉、とんかつ、エスニック等の、ニーズが高く未開拓ジャンルのお弁当屋を新規オープンすることで1店舗あたり2000万/年、5店舗出店で1億超の売上増加が見込める ※過去実績:1店舗あたり年間売上2000〜3000万円 ②エリア拡大:1都3県のみで展開している店舗を関西等へ横展開することで、マーケット規模から少なくとも1.3倍〜(年間1億超)の売上増加が見込める ③価格改定により、利益率の改善(+3%〜)が見込める ※原材料費高騰の折、値上げを行っておらず、3-5%程度の値上げであれば売上影響無しで実施可能 ④営業・集客施策の実施:オンライン集客や、企業/イベント事業者/自治体/学校等へ法人営業を実施し、自社ECサイトの売上比率(現状7.5%→15%)を上げることで、利益率の改善(+1%〜)が見込める ⑤自社配送:外部委託している配送業務を、自社で行うことで利益率の大幅改善(+3%〜)が見込める (その他の施策) ・既存店舗のメニュー改善、新メニュー追加等の改善施策により売上増加が見込める ・仕入れ先見直しにより原価を下げることで、利益率の改善が見込める ・業務改善、運営体制変更による人件費削減 上記施策を実施することで、 売上3〜4億、営利3〜4000万(営利率約10%)は最低ラインとして狙えると考えております。 【譲渡対象資産】 株式譲渡100%譲渡 (役員2名は退任予定) 【譲渡希望額の根拠】 事業のすべて+将来利益の価値 今後のマーケット成長、これまで作り上げてきたお弁当ブランドの価値、上記施策実施等、さらなる事業成長余地を鑑みた希望額となります。
映像制作会社、テレビ局、マスコミ関係、イベンター、学校等
社員数名、アルバイト主体の事業です。
・大手法人向けフードデリバリーポータルサイトにおいて何年も人気ランキング入りをしており、老舗の多いお弁当業界においては、新興企業としては販売数・ブランド力それぞれ一定以上の規模になっております。 ・コロナ禍を経てマーケット自体が急拡大し、今後も継続して成長していく想定です。 ・新店舗のオープン、全国展開、自社ECサイトの集客強化等、まだまだやるべき施策があるため、事業成長の余地が十分にあります。