【アイス原料の販売メーカー】78M資金調達、大手取引あり/コロナ明け新規受注増加

交渉対象:全て
No.40051 公開中 閲覧数:296
M&A交渉数:3名 公開日:2023.12.21 会社譲渡 専門家あり
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M&A交渉数:3名 公開日:2023.12.21 会社譲渡 専門家あり
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【アイス原料の販売メーカー】78M資金調達、大手取引あり/コロナ明け新規受注増加

M&A案件概要
事業内容

販売会社(商社)に原料の販売を行っています。保形性向上の原料で、特許も取得済みです。 コロナの影響を受け、一時は資金難で倒産の危機を経験しましたが、2回のクラウドファンディングで合計7,800万円の資金調達を達成しました。厳しい時期を乗り越えたことで、売り上げも回復し直近で大型受注も決まり、2024年から新プロジェクトがスタートします。 ■特徴 ・オーナーは譲渡後、事業計画達成のため3~5年は営業代行としてサポートが可能 ・水族館、動物園、テーマパークチャネルでの新規取引が増えており、今後も海外も含めて営業マーケットは増える見込み ・高単価アイスの販売から、大量生産ができる企業への原料販売にシフトしていきます ・製造において、障がい者就労支援施設と連携も強化している ■買い手様のイメージ キャラクターコンテンツを抱える企業様との相性が良い商材です。 そのような取引先を増やしたい企業様や、自社でキャラクターコンテンツを有する企業様にはシナジー効果が非常に高いです。 ■改善点 ・物流コスト 完成した商品を倉庫に運ぶ(運賃)→倉庫保管(保管料)→出荷(運賃) 運賃と保管料でコストがかかっており、自社で倉庫がある買い手様であれば、コスト削減につながります。 ・人材確保と育成 事業拡大・売上アップのために、譲渡後に現代表は営業マンとして専念してもらい、 買い手様の若手社員と同行営業、ロープレといった育成に力を入れることが重要になるかと思います。 ■財務状況         R5年     R4年      R3年 売上     約5,000万円  約1,500万円   約1,700万円 営業利益  ▲約1,100万円 ▲約3,400万円  ▲約1,600万円 純資産    約1,200万円  約170万円   ▲約1,900万円 ※営業利益のマイナス要因 クラウドファンディングでの資金調達、補助金申請の際にコンサルに対する支払い(成功報酬)があったためです。 今期以降は、その支払いがなく原価調達コストを約20%圧縮し、利益率が向上する見込みです。

専門家コメント

・コロナ禍に営業活動を継続していた結果、今年に入り案件が動き出している。 ・直近決算は赤字でしたが、今期以降は原価調達コストを約20%圧縮にも成功し、2024年4月頃から利益率向上する予定。 ・現オーナーは3~5年は引継が可能。事業計画の達成に向けて営業代行としてのサポート等の対応も可能です。

譲渡希望額
3億5,000万円
本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください

会社概要
業種
飲食店・食品 > その他食料品商社
事業形態
法人
所在地
東京都
設立年
10年以上
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
会社譲渡
M&A交渉対象
全て
その他希望条件
連帯保証の解除
譲渡に際して最も重視する点

相乗効果

譲渡理由
選択と集中
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
5,000万円〜1億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

・保形成向上に関する特許技術についてはアイスクリームだけでなく、その他商品にも応用可能。 ・今後開拓の余地のあるマーケットは海外も含めてございます。 ・キャラクターコンテンツとのシナジー効果は高い。

顧客・取引先の特徴

・大手取引先あり。今後は取り扱い商社数を増やす予定。 ・水族館・動物園・テーマパークチャネルでの商品採用が増えており、今後の営業マーケットもございます。

従業員・組織の特徴

社員については雇用条件によって残る社員もいます。

強み・アピールポイント

・キャラクターコンテンツを抱える企業との相性が良い商材であり、そのような企業との取引を開始したい企業や、自社でキャラクターコンテンツを有する企業様にはシナジー効果が高い。 ・今後海外との取引の可能性もあります。 ・ビジネスを通じて、社会貢献活動も可能となるスキームも可能。

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