No.40014 公開中 閲覧数:262
M&A交渉数:5名 公開日:2024.01.30 会社譲渡 専門家あり
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・主に飲食店で使用される什器の製造、及び卸売を手掛ける。 ・主な取扱品としては、菓子道具、寿司の飯台、せいろ等が挙げられる。
【ビジネス面】 什器備品、木工産業業界は、ナレッジ・ノウハウがある会社にとってはある意味ブルーオーシャン化している印象です。実際に、撤退業者の増加に伴い、対象会社の売上・利益ともに伸長傾向にあります。 また、木工什器は消耗品であり、ストックビジネスです。今後の業績も、飲食店からの安定的な需要に支えられる可能性が高そうです。 【財務内容】 上述の通り、直近3期を振り返ると売上・利益共に伸長しております。また、借入金はあるものの実質無借金(現金同等物-有利子負債の額が正の数字)であり、財務優良であると言えます。
本件は、仲介会社が売主に代わり代理登録・交渉を行う案件であり、成約時には仲介手数料が発生いたします。 株式譲渡や事業譲渡の実行をもってクローズとし、クローズ後に売買金額に応じて下表に記載の成功報酬をいただいております。 ※最低報酬額は1,500万円(消費税別)。着手金、中間金はなく成約した場合にのみ報酬を頂いております。 5億円以下の部分 5% 5億円超~10億円以下の部分 4% 10億円超~50億円以下の部分 3% 50億円超~100億円以下の部分 2% 100億円超の部分 1%
※退職金スキームの採用が可能であり、買手企業様の実質的な負担は軽減できる可能性があります。スキームについてお気軽にお問い合わせください。
価格
代表者の年齢的な問題。また、社内承継も難しい。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
・エンドユーザーと直接取引をするわけではないが対象会社製品は卸売会社を経由し、大手飲食チェーン等で採用されている。
・仕入、販売ともに卸売会社を経由することが多い。
・商品製造、荷造・梱包、営業等の役割分担が明確であり、自走可能な体制となっている。
・取り扱う什器は木工品がほとんであり消耗品。買い替え需要に支えられたストックビジネスである。 ・直近3期を見ても連続営業黒字である。 ・新規参入が少なく、撤退業者が多い。仕事が対象会社に集中する傾向にあり、直近3期の売上高も毎期伸張している。