【熊本東区/惣菜店1店舗】OPEN3年目でキレイ/日曜休みで個人事業向きです

交渉対象:全て
No.36331 公開中 閲覧数:562
M&A交渉数:10名 公開日:2023.10.25 事業譲渡 専門家なし
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M&A交渉数:10名 公開日:2023.10.25 事業譲渡 専門家なし
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【熊本東区/惣菜店1店舗】OPEN3年目でキレイ/日曜休みで個人事業向きです

M&A案件概要
事業内容

【概要】 ・熊本県のお弁当・惣菜屋1店舗の譲渡  (3年前に、改装、設備に2000万円ほどかけてOPEN、まだキレイです) ・アルバイトスタッフ10名在籍 ・単価:1,000円 ・1日の来店者数:60~80名 【財務(月次)】 ・売上:180万円前後 ・賃料:128,000円(約20坪、P4台、2階に2DKの部屋があり事務所として使用) ・損益:▲15万円前後 ・譲渡対象資産:1,300万円(推定) 【改善点】 ・F/Lコスト85%超のため、改善の余地あり 【アピールポイント】 ・中食は成長産業。惣菜店は参入障壁が高く競合が少ない。 ・営業時間が短く日曜日が定休のため、パート人材の確保がしやすい ・店舗運営はアルバイトリーダーを中心にスタッフのみで可能 ・近隣に学校や病院、介護施設等の利用者様が多いエリア ・受注弁当の品ぞろえ、平日のオフィスへの弁当配達の2点に取り組むと、300万円程度の売上が見込めるのではないかと思っています(詳細は、面談などでご説明します) ・食品ラベルの作成→POS、計量器への連動までシステム構築済 ・予約受付の自社サイトを構築済。自社で商品の編集やページの編集が可能 ・POSレジ、自動釣銭機あり(リース残あり)

譲渡希望額
300万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
飲食店・食品 > 弁当・給食
事業形態
法人
所在地
熊本県
設立年
10年未満
従業員数
10人〜19人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ, 特許・商標
在庫補足

在庫はだいたい20万円くらいです。

建物・付属設備補足

3年前にフルリノベしているのでとてもキレイです。

賃貸借契約補足

賃貸契約は引継ぎますが、契約を結びなおしていただく事になると思います。

取引先補足

取引先はすべて引き継ぎます

従業員補足

従業員はすべて引き継ぎます

ノウハウ補足

食品表示作成から計量器、POSレジまでの連動構築済み。定貫、不定貫どちらの販売形態も可能。レシピもすべて引き継ぎます。インスタアカウント(約900名フォロ)、LINE公式アカウント(約800名フォロー)も引継ぎます。

特許・商標補足

自社ホームページ(ネット受注システムあり)やロゴ、店名なども引継ぎます。

その他補足

POSレジのリースが2025年11月まであり、月額26,300円です。レジをご準備される場合は、こちらで引き取ります。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
従業員雇用継続
その他補足

※従業員はすべてP/Aです。 譲渡について、重要な取引契約(例:Instagramアカウント)の引継ぎについて交渉の際にご確認ください。 取引先の方針、審査の如何によっては譲渡が難しくなる可能性もございますので、予めご了承ください。

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
選択と集中
選択と集中補足

従来の事業とは別に、自社でFC化できる事業を立ち上げたいと思い本事業を計画しましたが、代表者の出産がOPENと重なってしまいました。 小さな子供がいるため、家事と仕事の両立が難しくなっています。 会社の売上に占める本事業の割合は10%に満たないため、中心事業に集中するためにも譲渡を考えています。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

手作りの弁当・惣菜を中心に、約70種類ほど品ぞろえ。 日替わり惣菜なども提供するため、工夫次第で、食材ロスをほとんど出さずに運営することが可能です。

顧客・取引先の特徴

1日に2回のピーク帯がありランチタイム需要、ディナータイム需要(16時~19時)となっています。 ランチタイムは近隣の事業所などからお弁当を買いに来る方や、外回りの職種の方などが多く、幅広い年代の方に利用いただいてます。 会議や集まりなどの弁当の注文も良く入ります。 ディナータイムは、子育て世代の主婦や、50代以上の子供が巣立った夫婦、年配の一人暮らしの方など、夕食を作りたくない方が高頻度で来店されます。

従業員・組織の特徴

現在は、アルバイトスタッフのみで運営しております。 代表が、たまに配達を頼まれて行くくらいです。 総勢10名のアルバイトスタッフがおり、主婦5名、学生5名です。

強み・アピールポイント

①人材の確保が容易 日曜日が休みで、勤務時間も朝8時~夜8時の間と深夜帯などがないため、サービス業にしては人材の確保がしやすい。 ②中食市場は年々伸びていて将来性がある。しかし、供給を増やしているのはほとんどコンビニ。 ③商圏範囲が極めて狭いので、ドミナントで出店が可能。将来的にはFC化も目指せる。  商圏は1~2kmと推定しています。 ④ウーバーイーツ、出前館との相性がいい。  現在、ノンプロモーションで月15万円ほどの売上がありますが、工夫次第で伸ばせると思います。 ⑤競合が少なく差別化がしやすい  惣菜店としての競合は、コンビニとスーパーです。コンビニは苦手な米飯類や焼き物を出来立てで提供できる強みがあります。また、スーパーは店舗数が少ないため、近くにスーパーがない立地を選定して出店しています。 ⑥参入障壁は高い  食品表示をきちんとしないといけないため、それが参入障壁を高くしていると考えられます。そこはすべてノウハウ構築済です。

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