No.36091 公開中
公開日:2023.10.05 更新日:2024.02.19
閲覧数:477 M&A交渉数:7名 事業譲渡 専門家あり
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公開日:2023.10.05 更新日:2024.02.19
閲覧数:477 M&A交渉数:7名 事業譲渡 専門家あり
海外の革小物ブランドの日本代理店事業の事業譲渡です。 譲渡対象は「日本国内における輸入・販売代理店契約、得意先との売買契約、商標権、商品在庫、刻印機」です。 レザーを用いたiPhoneケース、AppleWatchベルト、AirPodsケースなど主にApple社製品まわりのアイテムを扱っております。2015年設立のブランドで、代理店契約を結んだのち2019年より日本国内でブランディング・販売をおこなってきました。 この度、他事業への集中のために譲渡を検討するに至りました。
ここ3年、各百貨店でのPOPUPストア出店による露出、SNS発信によりフォロワー獲得を進めておりブランドの下地ができあがっています。ECでの販売業務(発信、ページの保守、出荷・顧客対応など)をすでにおこなっている事業主様であれば、人件費を抑えながらの追加利益獲得が見込めます。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
成功報酬(譲渡契約締結時):成約価額に対するレーマン方式、最低報酬は300万円(消費税別)
製品在庫が5~600万円
レーザー箔押し機(刻印機)取得原価140万円
販売側:百貨店、ショッピングモール、仕入側:ブランド本国、現地ディストリビューター
ブランド名の登録商標
スピード
20名弱のスタッフで商品企画や国内外でのバイイング、ECサイトの運営や小売店への卸売まで多岐に渡る事業をおこなっています。自社の一番得意とするECモールでの販売(Amazon、ZOZO、楽天など)および卸売がうまく成長しており、それ以外の事業(自社ブランドの自社サイトでの販売)への人員配分を割きづらい状況のため、選択と集中をすることにしました。
専業スタッフを置けずブランディング展開のノウハウの乏しい自社では、年間2000~3000万円の売上までしか伸ばすことができませんでした。しかしながら、同業他社の実績を見るに、経験や人材を保有する企業様・個人様ならさらに伸ばすことができるのではないかと思っております。 海外視察により当ブランドを発掘し、代理店契約を結び、国内で安定した売上が立つまでには育ててきました。ここまで積み上げた資産を活かしてさらに事業を拡大できる企業様・個人様がいらっしゃればと思っております。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
製品の特徴としては、 ①上質なレザーをもちいており手に馴染みやすい肌触りである点、 ②刻印機による箔押しで名前や言葉などのテキストやマークを刻印することができる点、 ③複数色のラインナップがある点 があります。 価格帯はiPhoneケース、AppleWatchベルトで1点約1万円です。
大手百貨店、ショッピングモールなどでのPOPUPストア出店歴が4年間で計10回以上あります。 エンドユーザーの特徴としては、20~40代の女性で、Apple製品ユーザーです。 それらの販路との関係やバイヤー担当者を引き継ぐことができます。
ECサイトはShopifyにて開発し、在庫管理、各種決済サービスとの連携も完了しています。また、SNS(Instagram)のフォロワーは3万人以上です。日本国内における輸入・販売代理店契約と取引先との関係の引継ぎだけでなく、これらの無形資産も引き継ぐこととなるので、自社立ち上げに比べてスムーズにブランドを立ち上げることができます。