No.3227 成約済み
公開日:2019.03.05 更新日:2021.06.03
閲覧数:3487 M&A交渉数:6名 事業譲渡 専門家なし
No.3227 成約済み
公開日:2019.03.05 更新日:2021.06.03
閲覧数:3487 M&A交渉数:6名 事業譲渡 専門家なし
自社の加工場ですべて手作業で製造しております。 出荷は卸を通さず、小売店に直接納品しています。 メディアにも多く取り上げられ、人気の高い商品「ままチョビ」を中心に、 バーニャカウダ風にアレンジした商品など複数の商品を展開しております。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
想いを継いでくれること
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
[顧客、エンドユーザーについて] 観光客。特に若い女性がメインユーザー。 瀬戸内国際芸術祭など、アート鑑賞に訪れた韓国客をメインターゲットに設定している [仕入れ先の特徴や関係性について] 岡山県産にこだわり、できるだけ加工場の近くから仕入れている [ビジネスモデルに関する補足]
[正社員数] 0名 [正社員 年齢層] 0代 ~ 0代 [正社員 備考] 0名 [パート・アルバイト数] 3名 [パート・アルバイト 年齢層] 40代 ~ 70代 [パート・アルバイト 備考] 契約社員1名 平日12:00−17:00 パート社員2名 平日13:00−17:00 週3日程度
[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 酢漬けで食べられることが一般的な「ままかり」をイタリア料理の調味料アンチョビ風にアレンジをすることで、今日の食卓で若い人にも楽しんでもらえるようにした。 地元の百貨店や駅、空港らで販売され、メディアでも多く取り上げられた。 地方創生、特産品開発の成功事例としても注目され、講演依頼、視察なども多く受けている。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 「まんま(ご飯)を借りにいくおいしい」というのが呼び名の由来と言われる岡山を代表する郷土料理「ままかり」は、ニシン科の小魚サッパで、酢漬けで食べられることが多いが、岡山の郷土料理と言いながら、岡山でも食べるひとは少ない。その姿が停滞する地方に重なり「ままかりを今日の食卓にのぼるようにアレンジできたら、地域の可能性を掘り起こすヒントになるかもしれない」と立ち上げたのが本事業です。イタリア料理の調味料「アンチョビ風」にアレンジしたことにより、いままで「ままかり」に親しみのなかった20−40代の女性にアプローチ。地元百貨店や駅、空港などで販売され、全国メディアでも何度も取り上げられていますが、広告業が本業の弊社では、製造の限界を感じ、ノウハウを持たれた事業者様に譲渡し、より事業を拡大していただければと思い、譲渡を検討しています。 [事業の強み、発展性] [店舗、拠点の立地や設備] 過疎地域の空き家を活用した加工場 ※加工場については現従業員への譲り受けが確定しておりますが、引継ぎ後に提携する事も可能です。条件・詳細は交渉時のご相談とさせて頂きます。