No.15661 公開中 閲覧数：936
M＆A交渉数：16名 公開日：2022.08.26 会社譲渡 専門家あり
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M＆A交渉数：16名 公開日：2022.08.26 会社譲渡 専門家あり
設立13年のITO・BPO会社です。ITO（ITアウトソーシング）では、ソフトウェア開発の受託、ITマネージドサービス、BPOでは、コールセンターやバックオフィス業務を主なサービスメニューとして日系企業やベトナム企業向けにアウトソーシングサービスを提供しています。 技術力・顧客からの信頼度など同国の類似企業の中では高い企業であり、大手優良企業（ベトナム企業・日系企業）を有し同国ではブルーチップ企業と位置付けられます。
・筆頭株主（法人）の事業ポートフォリオ見直しに伴う保有株式の売却となり、新株主とのシナジー（日系顧客開拓や自社事業での活用など）を期待し日本企業による出資検討を希望にしています。 ・創業社長（個人筆頭株主）は1st フェーズとして筆頭株主及びその他少数株主が保有する発行済株式総数の50％までの譲渡を希望しております。50％譲渡後の共同事業期間を通じ相互理解を深めた上で、2ndフェーズとして発行済株式の追加譲渡若しくは新株により過半数取得の検討を頂きたいとの希望となります。（交渉可能） ・売却希望価格（交渉可能）は50％譲渡の価格を記載、財務情報への入力値は1VND（ベトナムドン）=0.0055円で換算しています。 ・コロナ影響により2020年・2021年は収益が落ち込みましたが、2022年12月期税引後利益は約VND6billion(約34百万円であり、収益性は順調に回復基調にあります。
着手金・中間手数料(基本合意契約締結時)：無し 成功報酬(譲渡契約締結時)：成約価額の3％(小数点以下切り捨て)(消費税別)
相乗効果
筆頭株主（通信事業者）の事業不振に伴うポートフォリオ見直しにより対象会社株式の売却を検討しているもの。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
１．システム・ソフト開発 ・モバイルアプリ、WEBアプリ： ・開発ソフト・システム例：E-WORKSPACEソフト（中小事業者向け）、光ファイバー管理ソフト（携帯事業者向け）、VAS管理システム（VAS提供事業者向け）、Eワレットシステム（携帯事業者向け）、多言語IVRシステム（コンタクトセンター向け）、顧客サポートシステム（携帯事象者向け）、Eラーニングシステム、スマホゲーム（iOS, Andloid）、不動産内覧VRシステム他 使用言語・技術：Objective C, Swift, Cocoa Touch, iOS SDK, xCode IDE, Android Studio, Eclipse ADT用, HTML, CSS, Javascript HTML, Java J2EE (servlet, JSP, JSF), Liferay, Hibernate, Struts, Spring ・AR/VRアプリ・ゲーム：Unity, Vuforia, Cardboard, Daydream , Oculus, ARKit, PlaceNote, ARCore ２．ITマネージドサービス：システム・ネットワーク監視・保守等 ３．BPO：コンタクトセンター（インバウンド・アウトバウンド）、DB作成等
・ベトナム国内の大手3大携帯事業者、日系大手自動車メーカー、大手IT企業、教育事業者、グローバル大手損害保険会社など。 ・過去は日本企業からのオフショアソフト開発受託の実績もありますが、コロナ禍により、日本企業へのアプローチは中断している状況（日本企業向けWEBサイトは維持）。日本語堪能なブリッジエンジニアの採用は容易であり、日本企業向け体制を再構築することも可能となります。
・従業員約393名(正社員約119名、パート・アルバイト274名、2022年2月末時点） - 正社員のうち約80名がソフト・システム開発技術者・管理者。PSM・PMP・AWS Solution Architect Associateなどの資格も保有。 - パート・アルバイトはBPOサービス（コールセンター）のオペレーター ・ソフト開発部門・ITサービス部門・BPO事業部門及び総務（経理・人事）部門の4部門組織
・日本よりも低コストであり乍ら、優秀なIT技術者を豊富に有している同国ソフト開発会社の中でも、技術力が高い企業との評価を受けています。 ・VR（仮想現実）、AR（拡張現実）アプリ・ゲーム、SAPなど幅広い分野の開発実績 ・ISO27001 ／ISO9000 取得 ・優良顧客ベース ・コロナ禍以前のEBITDAは毎年安定して$440K～$790Kのレンジで安定。2020-2021年はコロナ禍による業績落込み(*)があり、新たなパートナーとの資本提携を行い共同事業とすることで回復を加速していくことを希望しています。2022年はコロナ禍から順調に回復してきています。 (*) ロックダウンによりPJが遅延・中止、技術者が都市部を避け地方に避難等
