【3期連続営業黒字】フィリピン、セブのコワーキングスペース

交渉対象:全て
No.14643 公開中
公開日:2022.07.22 更新日:2024.10.11
閲覧数:1462 M&A交渉数:5名 事業譲渡 専門家なし
46
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公開日:2022.07.22 更新日:2024.10.11
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【3期連続営業黒字】フィリピン、セブのコワーキングスペース

M&A案件概要
事業内容

フィリピンセブ島にてオフィスを必要とする顧客に対しコワーキングスペース、シェアオフィスを短期・長期で提供しています。2017年に開業し、もうすぐ5年を迎えます。3階建てビルの1階(半地下)520㎡の広さでやっています。開業5年目ということもあり、当施設は現地でのフリーランスやスタートアップ、ITベンチャー系企業からの認知度は高いと思います。 店舗は平日9時~19時営業で、受付スタッフ(フィリピン人)が常駐。 フリーデスク40席、専用デスクは10席、プライベートオフィスは24部屋です。 内装デザインにはこだわっており、オシャレに仕上がっております。ただし、現地の施工技術・材料の関係から正直、日本と比べるとクオリティは低いです。 当社は当事業を複数店舗展開しており、今回他エリアへ集中するため黒字が出ておりますが当エリアの事業の引継ぎを検討しております。 ◆顧客 日系企業1割、フィリピン現地企業6割、その他海外(アメリカ、オーストラリア等)企業が3割 業種:IT系やコールセンター、BPO事業者が多いです。 売上構成で見ると7割はシェアオフィス、3割がコワーキングスペースです。 ◆人員 店舗運営スタッフ 2名 その他:バックオフィスとして会計スタッフが1名、カントリーマネジャーの1名がサポート。 経営は日本からリモートで行っています。コロナ前までは日本人が現地で経営をしていましたが、コロナ禍になり日本からのリモートに移行。現地はフィリピン人だけのチームで運営。

譲渡希望額
2,400万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
不動産 > 賃貸不動産管理・仲介
事業形態
法人
所在地
アジア
設立年
未登録
従業員数
10人〜19人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
賃貸借契約, 取引先, 従業員, ノウハウ
賃貸借契約補足

現在の物件オーナーとの定期賃貸借契約が2022年10月までですが、更新予定です。2017年10月から賃貸を開始して今回で3回目の更新となります。初回は3年、2回目は2年での契約でした。

取引先補足

事業特性上、重要な取引先は物件オーナーのみです。それ以外はインターネットや電気、ドリンクなどの仕入れをスーパーマーケットからする程度です。また、施工は日系の施工会社にやってもらったので、空調その他のメンテナンスもその日系施行会社に相談できるので安心です。

従業員補足

真面目です。

ノウハウ補足

特段の運営ノウハウというよりも、5年継続してきていることで、認知が高く・評判が安定しているのが大きなプラスポイントかと思います。

M&A交渉対象
全て
譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
選択と集中
選択と集中補足

当社がセブの他エリアで保有するもう1店舗はこの取引後も、当社が継続して運営していきます。その意味では、同じエリアで共存共栄していく形になると思いますので、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、時期はまだまだ未定ですが、当社はセブでまだ店舗を拡大させたい意向があります。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

オフィスを必要とする顧客に対しシェアオフィス、コワーキングスペースを短期・長期で提供強います。店舗は平日9時~19時営業で、受付スタッフ(フィリピン人)が常駐しています。フリーデスク40席、専用デスクは10席、プライベートオフィスは24部屋あります。料金は以下の通りです。 バーチャルオフィス:3,500peso(≒8,400円) フリーデスク:6,000peso(≒14,400円) プライベートオフィス2席:15,000peso(≒36,000円)

顧客・取引先の特徴

顧客属性は日系企業1割、フィリピン現地企業6割、その他海外(アメリカ、オーストラリア等)企業が3割となります。業種はIT系やコールセンター、BPO事業者が多いです。売上構成で見ると7割はシェアオフィス、3割がコワーキングスペースです。

従業員・組織の特徴

店舗運営スタッフは2名です。それ以外にバックオフィスとして会計スタッフが1名、カントリーマネジャーの1名がサポートしています。また、経営は日本からリモートで行っています。コロナ前までは私(日本人)が現地で経営をしていましたが、コロナが起きた後は私は日本からのリモートに移行し、現地はフィリピン人だけのチームで運営しています。

強み・アピールポイント

内装デザインにはこだわっており、オシャレに仕上がっております。ただし、現地の施工技術・材料の関係から正直、日本と比べるとクオリティは低いです。 コミュニティイベントは色々やってきていまして、過去にはFacebookやGoogle、政府機関のイベントを受けたこともあります。入居者の交流イベントも時々やっています。開業5年目ということもあり、当施設は現地でのフリーランスやスタートアップ、ITベンチャー系企業からの認知度は高いと思います。 セブにも当然複数のシェアオフィスがありますが、コロナによって割安なローカルコワーキングはほぼ全滅し、外資企業をターゲットにした割高なグローバル大手施設(Regus等)が営業を継続している程度なので、競合が少なく収益をしっかり確保できます。しかし、今後のアフターコロナにおいて再びローカル資本のコワーキングが出来てきて競合が増えることはあろうかと思います。

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