No.13671 公開中 閲覧数:2373
M&A交渉数:22名 公開日:2022.06.06 事業譲渡 専門家なし
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M&A交渉数:22名 公開日:2022.06.06 事業譲渡 専門家なし
福岡市の通りから1本入った所にあるスパイスカレーと欧風カレーの良さを、両方とも取り入れた新ジャンルのカレー専門店です。 本格派の欧風カレールウに、主にスパイスカレーに使用されるようなオリジナルのスパイスライスを組み合わせて、最初は甘みが来て徐々に辛味が追いかけてくるような、絶妙なスパイスのハーモニーを作り上げております。 当事業は単純な飲食店としてのみではなくFC展開やライセンス展開も視野に入れて事業をスタートしておりましたので、そういった事業にご興味のある方や既に運営されている方にも魅力的な事業になっているかと思います。 1皿に15種類のスパイスが入った本格派の欧風カレーはインスタグラムで話題となり、先日は福岡放送の夕方帯番組に取り上げて頂きました。 特にインスタグラムではここ数ヶ月で40人以上のインフルエンサーさんに来て頂くなど、総リーチ数はかなりの数になっているかと思います。 また、当店舗には水回りや看板工事を含めますと、厨房機器一式・店舗内外装やテラス席設置で1500万円以上がかかっております。 店内装飾や照明にも拘っており、隠れ家レストランでありながらカフェにお越し頂いた雰囲気で、お食事を楽しんで頂ける店舗となっております。 尚、家賃は143,000円で、店舗前には最大10台停める事が出来る専用駐車場も御座います。 直近ではコロナの影響もあり赤字では御座いますが、インスタグラムやテレビ効果で売り上げは右肩上がりに推移しており、今後のやり方次第では安定した収益に繋げていけるかと考えております。 また、平日はランチタイムのみの営業の為、平日も夜営業が出来る体制を整えれば売上はまだまだ伸びる可能性が御座います。 現在の屋号や業態をそのまま引き継いで頂く事が理想では御座いますが、造作設備や調理機器が充実しておりますので新業態で検討される方も今回の譲渡先の候補とさせて頂きます。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
カレーパン約3000個、金額にして約33万円分を含め、店内の在庫は全て譲渡対象です。
調理に必要な厨房機器は全て譲渡対象です。フライヤー・4枚扉冷凍庫・4枚扉冷凍冷蔵庫・台下冷蔵庫3台・ストッカー冷凍庫2台・スチームコンベクション・食洗器など、まだまだ使用できる物ばかりです。
賃貸契約の引継ぎが条件となります。敷金は譲渡対象外です。
現在の取引先は全てご紹介させて頂きます。
アルバイト2名。簡単なオペレーションの為、1週間もあれば新人アルバイトでも仕事を覚える事が可能です。
全てマニュアル化されておりますので、マニュアルごとそのまま譲渡させて頂きます。
ご相談を頂ければ、譲渡後暫くは私が現場に入る事も可能です。
価格
小規模の法人の為、複数事業それぞれに予算や労力を掛けた事業運営に限界を感じた為。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
他店では取り扱いの少ないブランド豚のカツカレーや、モツァレラたっぷりのチーズカレーが人気メニューとなっております。 また、前菜でお出ししている季節のサラダに付いているニンジンの生ドレッシングは、お客様から自宅用に販売して欲しいと言って頂くほど人気のドレッシングとなっております。 他にはスパイスから1日掛けて抽出しているオリジナルのクラフトコーラや、ご注文を頂いてから揚げているカレーパン(駅前の催事では2時間で100個完売)など、カレー以外のメニューにも全て拘って開発から調理までを行っております。 更に最近ではインスタグラムをご覧になられて、自家製の塩バニラチーズケーキをお目当てに来て頂けるような、カフェ利用の若いお客様も増えてきております。
隠れ家レストラン的な位置づけになりますが、カレーという性質からか若い方からご年配の方まで男女問わず幅広い年代のお客様に来ていただいております。 最近ではインスタグラムなどをご覧になられたお客様が、県外などの遠方からも来て頂けております。
レシピや仕込みは全てマニュアル化されており、調理未経験のアルバイトでも充分に運営できるオペレーションとなっております。
アルバイトでも仕込みが可能な簡単調理なのに、無添加の本格派の欧風カレーといった点が強みになるかと思っております。 朝の仕込みも少ない為、開店時間の30分前に出勤する程度で構わないようなオペレーションとなっております。 売上だけ見てしまいますと現在は赤字ですが、ここ数ヶ月でインスタグラムやテレビを通して認知度が一気に上がっている事から、定期的な露出をしながらリピーターを確保する事が出来れば収益化に繋がっていくと考えております。 また、細かい点にはなりますがお皿や制服にもロゴを入れて、ブランディングといった点も意識して営業しておりました。