真水循環型・地熱給湯システム及び地熱発電システム特許3件活用パートナー募集

交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.11423 公開中 閲覧数:1333
M&A交渉数:7名 公開日:2022.05.12 事業譲渡 専門家なし
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M&A交渉数:7名 公開日:2022.05.12 事業譲渡 専門家なし
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真水循環型・地熱給湯システム及び地熱発電システム特許3件活用パートナー募集

M&A案件概要
事業内容

<事業概要>  火山列島日本で一番豊富な地熱資源の有効活用を目的に、「真水循環型・地熱給湯システム」の特許を3件取得しました。 従来型の地熱発電システムは温泉や蒸気を大量に消費する他に、温泉に含まれる各種成分のスケール問題が大きな障害になっています。  本件の特許技術は、高温地熱層に埋設したパイプに地上から真水を循環させ、50℃~100℃の高温熱水を地上の蓄熱タンクに貯蔵し給湯又は発電する日本初のシステムであります。  高温熱水の用途は、温室農園の暖房、家屋の暖房・除雪、温水プール、道路の融雪、その他、多くの需要があります。 高騰する重油燃料費を削減し、CO2ゼロの地熱給湯システムは非常に重要なエネルギー資源となります。  「真水循環型・地熱給湯システム」による地熱発電設備は、100℃前後の高温熱水が確保できる場所なら設置が可能で、スケール問題が解消できる事により運転効率が大幅に改善されます。  真水循環型・地熱給湯システムの実証プラントの建設に数億円を投資できる方を募集いたします。 ※実証プラントの建設・試運転に必要な大手企業グループが技術協力いたします。  特許権の分割譲渡も可能です。 <財務内容> 売上:1000万円~7200万円 利益:0万円~1500万円 後半の財務情報については、ダミーデータとなります。

バトンズ本部コメント

日本初の地熱資源を活用した「真水循環型・地熱給湯システム」の普及の為に、実証プラントの建設資金を調達する目的で特許権の譲渡を検討しています。 原油価格の高騰により、重油燃料による暖房や熱水の供給は採算が取れなくなっています。火山や温泉の近くには高温地熱層(200℃以上)があります。 高温地熱層に鋼管を埋設し地上から真水を循環させて高温熱水を作る地熱湯沸器の特許技術は日本初であります。 寒冷地に於いて、温室農園で一年中メロンやマンゴーを栽培し、重油燃料費ゼロ、CO2ゼロの温室農園が建設可能です。 高温熱水を供給する事で、温室農園の熱水暖房や道路の融雪事業が必要な地域の活性化事業を希望します。 原油価格が高騰する中、新たなエネルギー供給の可能性を秘めている特許となります。 ある程度資金力がある方を募集しております。実証プラントの建設が可能な会社を想定しております。

譲渡希望額
5億円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
エネルギー・電力 > その他エネルギー関連事業
事業形態
法人
所在地
福岡県
設立年
30年以上
従業員数
なし
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
ノウハウ, 特許・商標
特許・商標補足

商標登録は無し

その他補足

「真水循環型・地熱給湯システム」の特許3件及びノウハウ

M&A交渉対象
法人, 個人/個人事業主
その他希望条件

<M&A交渉対象> 全て(人材の派遣は相談)但し、関係会社の技術及びノウハウを含む <譲渡に関して最も重視する点> 実証プラントの建設、特許権の譲渡価格 <協力企業> バイナリー発電機のメーカー各社、大手管材供給会社、掘削工事会社、他

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
後継者不在, 資本獲得による事業拡大
資本獲得による事業拡大補足

実証プラントの建設、地熱資源の早期活用

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
5,000万円〜1億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
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