出張買取リサイクルショップ年商4,300万高利益率 在庫300万程有 愛知岐阜

交渉対象:全て
No.10032 公開中
公開日:2021.12.02 更新日:2024.12.02
閲覧数:4608 M&A交渉数:50名 事業譲渡 専門家なし
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出張買取リサイクルショップ年商4,300万高利益率 在庫300万程有 愛知岐阜

M&A案件概要
事業内容

無店舗型の出張買取リサイクルショップを運営しています。 個人事業主として開業6年目で年商は2,000-4,000万円ほどあります。(実稼働により大きく変動) 取り扱いジャンルは売れるものは何でもで、ヤフオク販売をメインにしています。 家電、楽器、音響機器、カメラ、ブランド品、貴金属、着物、おもちゃ、釣り具、キャンプ用品、日用品などなど 貴金属や着物については取引業者にて換金します。 集客は主に新聞折り込みチラシ、ポスティングチラシです。 100%反響営業のみです。 チラシの反応率は1,00枚弱に1軒の依頼があります。 令和2年は120万部ほど配布して、1500軒弱の出張買取に回りました。 令和元年は75万部ほど配布して、1,000軒弱の出張買取りに回りました。 1軒あたりの売り上げは3万ほど、営業利益で1万ほどは出る計算です。 買取りした商品のうちヤフオク販売できるものは倉庫内で 外注のカメラマンさんに撮影して頂き 売れた商品は別の外注さんに梱包、発送して頂いています。 ヤフオク出品にあたっても在宅ワークの内職さんにして頂いています。 およそ、仕入れ20%、広告宣伝費15%、人件費15%ほどです。 また、買取以外にも、バックエンドの提案をして片付け仕事も受注します。 リフォーム、解体の見積もりを頼まれることもあります。 出張買取をフロントにすれば住宅関係の仕事は相性がとても良いと感じます。 2年ほど前に出張買取りに適した地域に倉庫を構えたので、まだまだこの先も可能性は大いにあります。 現在は愛知県、岐阜県で営業しています。 活動範囲は今の拠点から考えてあと50%ほど増やすことが可能だと考えています。 買取の人員を増やしてスケールすることが出来れば今よりも1.5倍くらいの年商は期待できるキャパシティを持っています。 成長してる業種を戦いやすい場所で運営しているので当面は底堅い経営を望めます。

譲渡希望額
700万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
産廃・リサイクル > リサイクルショップ・質屋・金券ショップ
事業形態
個人事業
所在地
愛知県
創業年
10年未満
従業員数
なし
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫
その他補足

下記は直近3年々のおおまかな数字です。 令和2年 売上4,270万円 仕入れ1,256万円(実際異なり調整した数字です) 人件費706万円 広告費596万円 買取件数139件+156件+180件+132件+214件+162件+79件+87件+100件+60件+89件+88件=1,486件 チラシ配布枚数1,213,000枚 反応率816 令和元年 売上2,139万円 仕入れ473万円 人件費228万円 広告費389万円 買取件数25件+71件+112件+132件65件+19件+7件+6件+98件+195件+214件=944件 チラシ配布枚数782,500枚 反応率828 平成30年 売上2,871万円 仕入れ558万円 人件費299万円 広告費316万円 買取件数67、81、108、137、113、75、75、94、70、106、30=956件 チラシ配布枚数761,500枚 反応率796 ●経費の割合について 業績は毎年およそ3,000万円ほどです。 直近30年度は在庫を加味せず 売上2,870万円 仕入れ20% 人件費10% 広告費10% 家賃3% 大きな経費は以上のような感じになります。 他、交通費やガソリン代 備品購入などの雑費 電気ガス水道 などです。 営業利益で言いますと、経費の使い方にもよると思うのですが 40%以上は残ります。 個人事業主なので、 経費の使い方も自分次第ということもあるため 数字上ではもう少し異なります。 仕入れ金額は毎年調整しています。 ●事務所について 資産は在庫のみになります。 土地建物は賃貸になります。 家賃は駐車場込みで82,000円です。 事務所は買取に行ったお客様に 直接借りている建物になります。 坪数などの正確な情報がわからないのですが 建坪で30坪100平米ほどあると思います。 建物は3階建てです。 1階は在庫、撮影スペース、 2階は在庫(季節商品など)、PCスペース 3階は住居スペース(誰も住んでいません) 駐車場は3台駐車可能です。 建物は3階まで使用可能です。 ●活動エリアについて 今活動しているエリアは 愛知県、岐阜県になります。 事務所兼倉庫は瀬戸市です。 他に小牧市、土岐市にも小さな事務所があります。 家賃は6,000円、10,000円です。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
専業のみ
譲渡理由
選択と集中
選択と集中補足

別事業の人材不足、基盤固めをするためリサイクル事業を撤退することになりました。 令和3年はリサイクル事業の活動がほとんど出来ておらず、今後リサイクル事業を再開する目途がたちませんのでこの度引き継いで頂ける方を募集いたします。 リサイクル事業の事務所が賃貸のため、このまま引継ぎが見つからないようでしたら賃貸契約を解約し撤退しようと考えています。 これまでの蓄積があるため非常に勿体ないですし、場所も人材も引継ぎ可能ですのですぐに始めることが可能です。 理想は中古品をすでに扱っているリサイクル事業を営んでいる個人の方、せどり・転売、ネット販売の経験がある方が良いと思います。 ただし、令和2年はそこまでコロナの影響を感じませんでしたが、令和3年になってからはは集客自体ほとんどしておりませんので直近の売上はなくチラシの反応などの状況もわかりません。 出張というビジネスモデルなのでコロナが収束したものの影響が多少あるかもしれません。 脱サラ、会社都合により倒産、所得の低下により副業などなど、リサイクル事業に着手する個人や、新規参入や異業種からの参入企業などもあるかもしれません。 そのあたりの影響がこの1年でどれくらい変化があったのかは未知なところです。 また、別事業の都合もありますので、付き添いでの買取同行については日数が限られると思われますので応相談の上でお願い致します。 中古品・リサイクル関係の仕事をしたことがある人、せどりや転売経験のある人、ネット販売の経験、オークファンを使ったことがある人、チラシの編集がエクセルや手書きで出来る方が望ましいと考えます。 事務所の3階が住居スペースになりますので、住居として引っ越しもできる人は家賃は大幅に減らすことがでます。 出張買取の件数は100‐200件はコンスタントに回るのが理想です。 ただし、営業トークで色々と不用品を出してもらうことが出来る人は、件数が少なくても売上げ大きく伸ばせられると思います。 営業トークが苦手な人の場合はその分件数を回って売り上げを立てていくことになります。 わたしの場合は後者のタイプで営業トークはほとんどしないスタイルでした。 これまでのレールにただ乗っかれば良いと考えているだけの人には向いていません。 反対に既存のビジネスとの相乗効果が望めそうな方、これまでの経験と合致しそうな方であれば、さらなる飛躍の手段になるのではないかと思います。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

反響率の高いチラシで絶対商圏を広めにしているので、商品の枯渇や反響がなくなる恐れが少ないです。 横展開してスケールすることも可能と思います。 また、反響のみで個人宅に行くので、信頼関係を築きやすくバックエンド商品の提案もしやすいです。 バックエンドのみで大きく利益を出すことも可能です。

顧客・取引先の特徴

チラシを見て問い合わせをしてくる一般家庭の人が中心。 不用品処分、生前整理、断捨離だけでなく、引っ越し前、リフォーム前、解体前の人もいます。

従業員・組織の特徴

個人事業主で他に外注さんが4名います。 1,買取ってきた商品の写真を撮る人 2,写真を基にネット出品する人 3,売れた商品の対応をする人 4,売れた商品を梱包する人 1,4は事務所で作業し、2,3は自宅で仕事をしてもらっています。 4名ともに仕事のボリュームにより報酬が発生する外注になります。

強み・アピールポイント

●集客について 集客についてですが ほとんど中日新聞の朝刊折り込みで、 広告は月に何部や回数は決めていません。 在庫の状況や自分の状況を含めてチラシの手配をしています。 チラシを打つときは、1,000枚に1件ほど入るので 1万打つと10件、5万打つと50件ほどは入ります。 コロナ以前の1年でいうと900枚に1件ほど入っています。 ターゲットにしているエリアの新聞折り込み部数は325,000部あります。 ●今後の展開を考えるとしたら 今後展開していくとしたらですが、今の事務所から 折り込み部数で言うと200,000万部ほど 増やせられることになります。 ここまで拡大できれば、 過去の数字上から考えて7,000万円の規模までは 現実的に考えられます。

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