茨城県龍ケ崎市の「有限会社中山製作所」があとつぎ募集中!
2026年10月01日
2026年10月01日
※記事の内容は2026年10月1日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。
有限会社中山製作所は1966年10月に創業したプラスチック成型加工会社です。代表の中山さんは、竜ケ崎第一高等学校卒業後、東京都庁への就職が内定していました。しかし、自らの手でモノづくりの事業に挑戦することを決意し、製造業で経験を積んだ父親の後押しも受けながら、借金をしてコンプレッション成形機4台を買い揃え、事業をスタートさせました。創業以来、半世紀以上にわたりプラスチック成型の現場に立ち続けています。
創業当初は材料を一つひとつ手作業で加工する圧縮成形がメインでした。その後、1970年になると自動で成形できる射出成形機を導入し、手作業中心だったものづくりから、自動化を取り入れた生産体制へと発展していきました。
1990年には現在の工場に移転し、さらに事業を拡大します。1990年代中頃が会社として一番忙しかった時期で、自らが営業に回りながら、工場は24時間体制で稼働していたと中山さんは語ります。当時の取引先は36社にものぼり、大手メーカーと対等に取引するには法人化が必要だと考え、1998年に有限会社中山製作所を設立しました。現在も15~16社との取引が続いています。
同社の強みは、単なるプラスチック成型加工にとどまりません。長年培ってきた知識や経験の中で素材の性質や加工のコツを知り尽くしており、一般的な工場では対応が難しい、高度な成形精度が求められる案件でも、これまで培ってきた知見と技術を武器に解決策を見つけ出してきました。
代表的な仕事の一つに、特殊なPET素材を使ったコップの成形があります。アルコール飲料にも対応できるよう素材を徹底的に研究し、独自の成形技術を確立しました。この独自技術により、大手カラオケチェーン店のドリンクバー用コップを一手に引き受けていたこともあるそうです。このほかにも、口当たりを考慮してバリが出ないプラスチック製の枡や、自動車関連部品、極端な温度差に耐える特殊部品など、多種多様な製品を手がけてきました。また、発電装置の特許も取得するなど、新たな技術開発にも積極的に取り組んできました。

※実際に中山製作所で作成された製品
中山さんは誰かに教わるのを待つのではなく、常に「なぜだろう」と疑問を持ち、自ら試行錯誤を重ねながら技術を磨いてきました。「困っている人に知恵や技術を提供し、喜んでもらえたときがこの仕事をやっていてよかったと思う」と語ります。現在も15社程度と継続的な取引を維持しており、同業者が対応できない案件や、廃業に伴う引継ぎ案件の相談が寄せられることもあるそうです。
近年は原材料費やエネルギーコストの上昇により、単純な大量生産だけでは競争が難しい時代になっています。そのような中で、中山製作所が持つ『他社に真似できない特殊技術』と『強固な顧客ネットワーク』は大きな強みです。中山さんは年齢を重ねてきたことから、長年築き上げてきた技術や信頼、そしてものづくりへの情熱を引き継いでくれる後継者を探すことにしました。中山製作所の独自技術を受け継ぎ、顧客の困りごとに向き合える方との出会いを期待しています。

※工場内観
茨城県龍ケ崎市の「有限会社中山製作所」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/95964
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。
中山さんが後継者に求めているのは、自分の頭で考え、試行錯誤しながら技術を身につける姿勢です。誰かに指示されるのを待って動く、これまでの前例やマニュアルに頼る人には、会社の経営も、職人としての仕事も務まりません。同社の仕事にマニュアルはなく、常に「なぜ」と疑問を持ち、自ら調べ、試しながら感覚をつかんでいく必要があります。指示を待つのではなく、自分で考えて動き、答えを自分の力で導き出せる人が向いています。真面目さに加え、状況に応じて柔軟に対応する力も求められます。柔軟な判断力や行動力、顧客との信頼関係を築く力もバランスよく持ち、他社が敬遠する難しい依頼にも「なんとかして解決する」という前向きな姿勢が求められます。
お客様との付き合いを大切にすることは、この事業を長く続けていくうえで欠かせません。中山製作所には「困っている人がいれば、できる限りの情報や力を提供する」という考え方が昔から根づいています。だからこそ、利益だけを基準に判断するのではなく、他社が敬遠するような技術的にハードルが高く、極めて細かな調整が必要な依頼にも真剣に向き合ってきました。製造だけでなく、営業や顧客対応も大切な仕事の一環です。日々のコミュニケーションの中で、いかに取引先から信頼してもらえるかが経営の肝となります。

※中山さん夫妻
今回の後継者探しは、個人の方だけでなく、同業者の方や、事業規模の拡大・新規事業への参入を考えている法人も対象です。中山さんの助言を素直に受け入れ、謙虚に学びながら、自分で考えて行動できる方が向いています。製造現場では20〜30kgの原料袋を扱うため、現場を担う方には一定の体力も必要です。失敗を恐れず「どうすればできるか」を考え、難しい依頼にも前向きに挑戦できる方を歓迎します。

※工場外観
中山製作所を引き継ぐ大きな魅力は、引継ぎ後も中山さんが1~2年程度現場に残って、長年の経験を直接教えてくれることです。引き継ぎ後も、条件を相談のうえ、一緒に工場で働きながらマンツーマンで指導してもらえます。また、特殊部品や複雑な形状の製品など、手順書だけでは身につきにくい成形のコツを、実際に手を動かしながら学べます。技術そのものはもちろん、中山さんがなぜそう判断したのかという理由まで聞けるのは、なかなかない貴重な機会です。
引き継ぐのは工場や設備だけではありません。長年かけて築いてきたお客様とのつながりや素材選びから加工方法まで提案してきた実績、プラスチック成形加工技術もそのまま受け継げます。たとえば大手メーカーに対して、本来なら何工程も必要な部品を一度の成形で仕上げる方法を提案し、新しい取引につなげたことがあります。携帯電話メーカーの社長に直接アドバイスをして、製品開発を後押ししたこともありました。こうしたお客様との関係を土台にしながら、自分なりのアイデアで新しい分野や事業に挑戦できるのも、後継者だからこそ味わえる面白さです。
茨城県龍ケ崎市の「有限会社中山製作所」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp
案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/95964
※「詳細情報を問い合わせる」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。
茨城県龍ケ崎市は、県南部に位置する人口約7.4万人の街です。JR常磐線の龍ケ崎市駅から上野駅までは約50分、特急を利用すれば最短31分。市街地へは関東鉄道竜ヶ崎線でもアクセスでき、東京方面への通いやすさと落ち着いた環境での暮らしを両立できます。市内には豊かな自然も残されています。なかでも牛久沼は龍ケ崎市を代表する水辺の風景です。周辺には約20kmの周遊ルートが整備され、散歩やランニング、サイクリングを楽しめます。仕事の合間や休日に自然の中で過ごし、気持ちをリフレッシュできる環境です。
子育て支援も充実しており、18歳までの医療費助成や子育て支援センターなど、子どもを育てる家庭を支える制度が用意されています。若者・子育て世代向けの住宅取得補助金や、U34世代を対象とした賃貸住宅の更新補助など、住まいに関する支援もあります。
龍ケ崎市で中山製作所のあとつぎとして暮らすなら、工場で他社にはない技術を受け継ぐだけでなく、長年築かれてきた取引先との関係や、地域のものづくりを支える役割にも向き合うことになります。都心へのアクセスと豊かな自然、子育てしやすい環境をほどよく両立しながら、自分の手で会社の未来をつくり、地域に根を張って暮らしたい方にとって、仕事と生活の両方を築きやすい場所といえそうです。
龍ケ崎市公式ホームページ
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/
その他のオススメ記事

2026年10月09日
・地域で大人気の街中華の名店! ・1階が店舗で2階が住居の好物件! ・後継者が希望すれば、店名や味の引継ぎも可能! ミッション 地域...

2026年10月09日
・足摺岬に建つ老舗の民宿! ・夕日や朝日の絶景ポイントとして人気! ・昭和から平成にかけておおいに賑わった宿! ・5年前に改装済み! ...

2026年09月30日
※記事の内容は2026年9月30日公開時点のものです。最新情報や詳細情報は交渉内で確認してください。 茨城県水戸市のマリーナ業「株式会社キャピ...