居酒屋・バー×海外×その他条件のM&A売却案件一覧
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アジア(1)M&A交渉数:4名 公開日:2023.12.07
【想定利益2000万】シンガポールのラーメン懐石レストランの事業譲渡
飲食店・食品
【想定利益2000万】シンガポールのラーメン懐石レストランの事業譲渡
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
5,000万円
地域
アジア
創業
未登録
シンガポールの一等地にある、レストランの事業譲渡案件。 現在イタリアンレストランとして営業しているが移転することが決まっており、現在の店舗を近隣に競合がなく且つ最近現地で 人気のラーメン懐石店として来年の2月再オープン予定となっている。 スタッフはシェフ1名、アシスタント1名、サービス1名の3名体制(オープン直後は2名でも可)を想定しており、 スタッフは売主の方で手配、厨房機器や備品も用意されているためスムーズな事業開始が可能。 売主は日本人でシンガポールにて10店舗以上の飲食店を経営しており、現地の飲食店経営に精通している会社となり、傘下に 和食食材や日本酒等の輸入卸売会社、飲食店向けの店舗改装会社もあることから、買手様にとっては幅広い飲食店経営の アドバイスを受けることも可能です。 シンガポールは法人設立は簡単なものの、事業運営上ビザの取得が必要となっており、今年の9月よりビザ取得の要件がさらに 厳格となり現地進出の大きなハードルとなっています。 本案件は売主サイドでビザ取得のサポートを無償で行ってもらったり、店舗スタッフの受託にも対応いただけるので、そのハードルが一気になくなる大きなメリットがあります。 また、物価の高いシンガポールですが、こちらでも内装工事費がかなり上ががっており、店舗の内装を新たに仕上げると 50万Sドルが必要になります。 新たにシンガポールに進出する方にとって内装工事を発注したり、良い場所を確保するのは簡単ではないと思いますので、一等地かつ内装が揃っている本案件はこれから当地に進出する方には大きな魅力だと思います。 また、内装のクオリティーも高く、カウンター中心でスタッフ導線が効率良く設計されているため、少数のスタッフで高単価のものを提供するのにはちょうどよい大きさとなっており、簡単な追加内装改装でオープンさせることが可能です。 しっかりとした事業計画も策定されており、本事業譲渡費用以外の追加改装費、人件費等全ての経費を考慮して約2年半で 総額が回収できる見込みとなっております。 財務ハイライト ・初年度売上見込(月額) 67,700Sドル 営業利益見込 14,200Sドル ・2年目売上見込(月額) 81,000Sドル 営業利益見込 17,400Sドル 店舗詳細及び事業計画はNDA締結後、概要書送付いたします。