語学・音楽など専門学校×中国地方×その他条件のM&A売却案件一覧
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広島県(1)M&A交渉数:4名 公開日:2024.10.09
【富裕層顧客・スタッフ22名】神戸インターナショナルスクール・学童保育の会社譲渡
教育サービス
【富裕層顧客・スタッフ22名】神戸インターナショナルスクール・学童保育の会社譲渡
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
1,800万円
地域
広島県
創業
未登録
神戸市内中心部の幼児・小学生を対象としたインターナショナルプリスクール(認可外保育園)及び学童保育事業を運営している会社の会社譲渡案件。創業約20年程になり、同じ施設でインタ―スクールとアフタースクールを運営しています。 施設は神戸の住宅地に所在しており、自宅及び学校の送迎サービル付きで、神戸市内にある10校の小学校から学童保育 に通ってきており、共働きの保護者にとっては非常に利便性が高い施設となっています。 インタ―スクールとアフタースクールともに欧米人講師を迎えて、本格的な英語教育に力を入れています。 広さは250㎡あり、職員数は22名うち3名が正社員で正社員のうち2名が保育士資格を保有しています。 顧客には教育熱心な富裕層が多く、各種習い事への対応、懇切丁寧な指導などへの評価が高く、保護者間の口コミで 園児・児童を増やしてきました。 本案件は定員割れによる採算悪化で困っていた前オーナーから、昨年12月に別のインタースクールを経営する現オーナーが 買収し、今年に入ってからそれまでの高コスト体質の改善や、効率的な業務システムやアプリの導入、集客方法の見直し、 欧米人講師の採用等の大きな改善を進めてきたもの。 改善効果もあり、来年4月からは利益もでてくるものの今期一杯は赤字で推移する見込み。 その状況下、現オーナーのメインのインタースクール事業に集中する必要が出てきたため、やむ負えず今回譲渡の判断に至ったものです。 現状での入園者数は保育園16名、学童保育40名となっており、損益分岐はそれぞれ20名、45名ではあり、 来年4月の予約者は合計で10名確定しており、学童は退園予定者がいないことから来年4月には損益分岐を上回る状態 になっています。 園長以下スタッフも安定しており、業務改善も目処がついたことから譲渡後は安定した事業運営の継続が見込まれます。 教育事業に興味があり、事業の拡大を考えている買手様の検討を希望いたします。 ■財務情報 2023年10月~2024年4月(7ケ月)試算表から ・売上 2080万 ・経常利益 190万 ・銀行借入 580万 ※買手様に引継ぎお願いします ・役員借入金 600万 ※譲渡金額に含まれますので譲渡金額から返済お願いします ・純資産 690万 詳細はNDA後開示いたします。