滋賀県×キーワード’酒蔵’のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:13名 公開日:2023.08.18
旧酒販免許(ゾンビ免許)と全酒類卸売免許という2つの限定免許の同時売却
飲食店・食品
旧酒販免許(ゾンビ免許)と全酒類卸売免許という2つの限定免許の同時売却
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
3,900万円
地域
滋賀県
創業
10年未満
旧酒販免許(ゾンビ免許)と全酒類卸売免許という2つの限定免許の同時売却を致します。 旧酒販免許は1989年まで発行されていた免許で、全ての品目・全ての規模の酒蔵の商品をオンライン及び小売両方で販売できる免許です。法律改正とともに現在では新規に免許を取っても上記全ての品目・全ての規模の酒造の商品を扱うことはできません。 従いまして、オンライン等で日本中全てのエリアに大手メーカーのお酒を販売する際には必須の免許となります。 また、卸売の方でも数量制限のある「全酒類卸売免許」を保有しております。業界的にこの免許を持っていると酒販免許に対し10%ほど仕入れが下の水準である「生産者価格」で仕入れられることが多く、輸出入含めた卸行為全般に関する最上位の免許となります。 オンライン含めた小売及び輸出等含めた卸売それぞれを最も広い範囲でカバーできる免許の取り合わせは貴重です。
M&A交渉数:39名 公開日:2024.02.09
日本有数の名産地で150年以上続く日本酒ブランド!希少な酒蔵の株式譲渡案件!
飲食店・食品
日本有数の名産地で150年以上続く日本酒ブランド!希少な酒蔵の株式譲渡案件!
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
3,000万円
地域
関西地方
創業
50年以上
日本有数の名産地で150年以上続く日本酒ブランドです。 現状では新規取得がほぼ不可能な希少な日本酒酒造免許を保有されております。 全国的に大変有名な産地で、土地や制度の問題などから今後もこのエリアでの新規免許取得は不可能であると考えられます。 現在は代表者様が杜氏として活動されており、M&A後も継続勤務を望まれております。後継者が不在のため、日本酒という伝統、文化、技術の伝承と、市場が縮小している日本酒業界の維持、発展モデルのきっかけになるようなM&Aを望まれております。 食品卸、EC販売、飲食店を多店舗経営する企業様など、販売力のある企業様との相乗効果が高く見込まれます。 ※金融機関借入に関しては大幅に改善余地があります。