No.8332 成約済み
公開日:2021.07.20 更新日:2022.06.09
閲覧数:1686 M&A交渉数:35名 事業譲渡 専門家なし
No.8332 成約済み
公開日:2021.07.20 更新日:2022.06.09
閲覧数:1686 M&A交渉数:35名 事業譲渡 専門家なし
4月末までの譲渡完了を目指しているため、複数お声がけいただく場合は、価格よりもスピーディーに検討を進めていただける方にお譲りしたいと思っております。 ----- 男性向けアンダーウェアのオリジナルブランド、オンラインECサイトを運営しています。 自社運営サイトの他、モールECにおいては主にAmazonを主軸に運営しています(アカウント譲渡可能であることをAmazonに確認済です)。 もともと海外ブランドの卸売からスタートしましたが、昨春に自社ブランドも立ち上げ現在は自社ブランド品が売り上げの約半分を占めるまで成長しています。 黒字経営、負債無し、成長中の事業のため数字は右肩上がりで伸びているのですが現時点で売り上げはおよそ月100万円〜130万円、営業利益はおよそ月30万円~50万円(CF上は50万円~80万円が手元に残ります)です。 現時点で特に販促活動をしていないのと、国内最大のマーケットがある楽天に出店していない(出店のオファーはたびたび頂戴しています)ため、楽天への出店だけでも大きな伸びしろのある事業かと思います。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
上代1,500万円(下代600万円)の在庫も譲渡対象に含んでいますが、こちらは必要な分だけ譲渡(それに応じて譲渡額を調整)という形でも構いません。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア、国内7ブランドに加え、自社ブランドの製造を委託している企業を引き継ぎいたします。
これまでの店舗運営から各ブランドの売れ筋商品が特定できているためその情報、並びにEC構築・運営・効果的なプロモーションのノウハウを提供できます。
自社アンダーウェアブランドの商標を譲渡いたします。
海外ブランドを取り扱っているため、メーカーとのやり取りは英語、中国語になりますが、複雑なやりとりは無いためGoogle翻訳等で対応可能なレベルです(現在も翻訳ソフトでやり取りしています)。 卸売に関しては仕入1回あたりの発注額は10万円~20万円程度です。 自社ブランド品に関しては製造ロットの関係上1回あたりの発注額は150万円〜300万円程度ですが現在店舗売り上げの半分近くを自社ブランド品が占めているため、比較的短期間で捌けます。
4月末までの譲渡完了を目指しているため、複数お声がけいただく場合は、価格よりもスピーディーに検討を進めていただける方にお譲りしたいと思っております。
スピード
別事業(不動産事業)に注力したいと考えています。
別事業(不動産事業)の展開にあたりキャッシュが必要なため本事業の売却を検討しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
ベーシックなデザインのものからセクシーなものまで100アイテム程度取り扱っています。 昨年の春からスタートした自社ブランドの売り上げが非常に好調で現在全体の約半数を占めています。 商品の魅力がしっかり伝わるよう、サイトのコンテンツや写真撮影、クリエイティブ等かなり時間をかけて取り組んでまいりました。 アンダーウェアの場合一般のアパレルと異なり季節や流行による商品の入れ替わりがほぼ無いため、これまで作成してきたコンテンツをそのまま活用して事業を継続できます。
20代~40代の男性を中心に購入いただいております。 自社ブランドに関しては仲介業者を通さず工場へ直接発注しています。 卸売りに関しては、取り扱いブランドはヨーロッパ、アメリカのブランドを中心に8ブランドです。 こちらも問屋は介さず直接買い付けを行なっています。
基本的には1名でオペレーションを行っています。 売れ筋の在庫はAmazonのフルフィルメントセンターに置いており、受注から発送まで自動で対応しています。 主な作業内容は、サイトコンテンツの管理、新たな商品の選定・卸、顧客問い合わせ対応等です。 1日あたりの作業時間は平均で1h/日も無い程度ですのでほぼオペレーションを行わずに回る仕組みになっています。 当方も副業として行なっている事業のため、別に注力されている事業がある方や会社員の方でも片手間で運営可能です。
自社ブランド品が店舗売り上げの半分近くを占めており、相乗りリスク(Amazon等で競合が同一商品を低価格で出品してくるケース)、価格競争リスクに巻き込まれない点が強みです。 またこれまでの売り上げが好調なことからAmazonより限定ブランド立ち上げの打診も来ており、データの提供やプロモーション枠の優先等手厚いサポートを受けられます。 卸売品に関しても他店で取り扱っていない商品が多数あることからリピーターも増えてきております。 これまでの店舗運営から売れる商品の特徴や売り方がノウハウとして溜まってきておりますので、在庫リスクを最小限に抑えながら事業を運営できます。 特に自社ブランドに関しては単なるOEMではなく、製造業者と試行錯誤しながら約半年かけて作ったオリジナルの機構を持っており、他ブランドの商品と明確に差別化できることがポイントです。