No.5907 募集終了
公開日:2020.10.08 更新日:2022.04.01
閲覧数:1775 M&A交渉数:12名 事業譲渡 専門家あり
No.5907 募集終了
公開日:2020.10.08 更新日:2022.04.01
閲覧数:1775 M&A交渉数:12名 事業譲渡 専門家あり
中国の江蘇省で、検品工場を運営しています ※検品工場とは?聞き慣れないと思いますが 工場で生産された商品は、生産した工場が自社で検品を行い出荷しますが、アパレル商品に関しては 第三者である検品工場で検品してから日本に出荷するのが当たり前になっています 2019年5月に世界最初のデジタル検品所となるべく、システムを導入して開業しました 現在も某アパレルメーカーや大手ECサイトの指定検品所となっております
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
本件交渉を担当する専門家への仲介手数料が必要です。詳細は専門家にお問合せください。
在庫リスクは一切ありません 建物は約1800㎡の賃貸になります。来年の5月までは契約済 設備は揃っています 取引先約80社 協力工場2社 従業員60名 10年以上の蓄積されたノウハウ有り 某アパレルメーカー、大手ECサイトの指定有り
海外での事業となります
価格
新規事業の開始と業務拡大の為
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
アパレルや商社の依頼を受けて商品の検品を行います(商品を仕入れる事はありません) 例:縫製工場で縫われた商品が検品工場へ入荷されます→検品工場内で検品を行い良品と不良品とに分けて良品を出荷します 今やアパレル商品の生産地は海外がほとんどです。しかし、海外の工場で生産したモノをそのまま出荷してしまうと、不良品(日本の品質基準を満たしていない)が高い割合で一緒に入荷してくることになります。不良品=企業にとっての損失に繋がります。それを水際で防ぐために検品会社が存在します。 工場は、同じ商品をずーっと作り続けていると、慣れることも有り不良品が発生する割合は減ってきます しかし近年、大量生産から少ロット多品番へと変わってきているため(ましてアパレルの場合は毎回生地やデザインが違います)不良品の発生する割合も高くなってくるということになり、検品会社への需要は高まります。
従業員約60名、協力工場2社有り(2社計100名) 平均年齢30歳オーバーと少々高めではありますが、その分皆経験を積んでいます 工場の管理者には、某検査協会に在籍していた時から一緒に仕事をしていた者を任命しています すべてシステム内に登録(クラウド上に)しているため、いつどこにいても進捗状況がわかるようになっています 現場の状況についても、16台のカメラを設置しているため、何が起こっているのかがわかるようになっています
現在の工場がある地域で、15年間検品業務を行って来ました(最初の10年は某検査協会の社員として) 2017年に独立し2019年に今までの経験を生かした新しい形の検品工場を立ち上げました この地域の貿易会社はほとんど知っています 他検品所と大きく違うところは、一般社団法人日本検品&情報基準協会と提携してシステムを導入し、DXを進めているところです。そのおかげもあり、大手ECサイトからの指定をいただくこともできました。