No.50116 公開中
公開日:2024.06.17 更新日:2024.06.18
閲覧数:232 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家あり
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公開日:2024.06.17 更新日:2024.06.18
閲覧数:232 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家あり
①対象事業は、配信者が動画を投稿し、視聴者が動画を視聴するために、課金(サブスク)を行い、課金額のうち一部を運営会社が取得し、マネタイズするビジネスモデル。 ②1年以上機能のアップロード等の投資を行っていないにもかかわらず、GMV(*1)、MRR(*2)、配信者数、視聴者数等の全ての指標が成長をしている状況。運営についても、現在は業務委託のスタッフが1日に1時間~2時間程度問い合わせ対応をしているのみ。 ③直近数カ月の月間のGMVは約30,000千円で、そのうち約5,000千円が対象事業の売上であり、諸経費を支払った後の約3,000千円が営業利益。 ④他のプラットフォームがクリエイターへの収益還元が厳しくなるなど、対象事業に成長のチャンスがあるものと考えられる。 (*1)GMVはGross Merchandise Valueの略で、流通取引総額の意味。対象事業においては、アプリ内で視聴者が課金を行った金額の総額を指す。 (*2)MRRはMonthly Recurring Revenueの略で、毎月継続的に得られる収益を指す。退場事業においては、MRR=売上高である。
①アプリの譲渡はマネタイズができていないものがほとんどですが、今回譲渡対象となるアプリは既に単月黒字化を果たしています。 ②一度アプリの利用を始めると、興味のある配信者が配信を続けていく限り離脱も少ないため、ストック売上の要素が高いと思います。 ③現在の運営会社がリソースを投下できていない中で成長をしておりますので、買い手によるテコ入れを行うことにより大きく伸びる余地は十分にあると考えます。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
成功報酬の金額は、事業の譲渡価格に対し、下記のパーセンテージをかけ合わせたものとなります。 ※着手金や基本合意時の中間金はありません。 5億円以下の部分・・・5% 5億円超~10億円以下の部分・・・4% 10億円超~50億円以下の部分・・・3% 50億円超~100億円以下の部分・・・2% 100億円超の部分・・・1% ※最低報酬額は1,500万円。また上記に別途消費税がかかります。
正社員はおらず、問い合わせ等に対応をしている業務委託のスタッフの引き継ぎを想定しています。
アプリで使用されている機能について特許を取得しています。
価格
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
①一般視聴者の課金の一部をアプリの運営会社が受領する形でマネタイズをしています。 ②配信者への営業もアプリ立ち上げ当初に行った程度で、現状ほとんど行っていませんが、新規の配信者が毎月流入してきております。
①YouTube等の各SNSの収益化の基準が厳しくなる中で、課金視聴者1名からでも収益化ができるため、大衆受けする動画や広告がつかないなどを気にすることなく、配信者が本当に配信したい動画を掲載することができます。 ②事業の選択と集中のため、機能追加等を1年以上行っていないにもかかわらず、成長しているアプリです。また、集客等もほとんど行っていないにもかかわらず、配信者と共に視聴者も自然に増加しています。 ③アプリに使われている機能について特許を取得しており、その特許も譲渡対象となります。