・小規模分散型バイオマスガス化発電システム ・独自技術のペレット製造 ・熱 利 用 ・活性炭製造装置を用いた製造委託業務

バイオマスタウン構想を採択した市町村、国交省の定めた「道の駅」の防災機能強化を 目指す事業者、酪農や農業活用を目指す事業者、融雪に熱利用を検討する事業者、長期にわたる建設現場における電源確保を目指す事業者、二酸化炭素排出削減を目指す工場や行政など

代表は、20 年以上、地方自治体や企業の環境問題に取り組む事業、およびエネルギー・アグリ部門で再生可能エナルギーの導入やバイオマスエネルギーの開発及び原料の研究、それらを必要とするアグリ事業に従事した経験。その経験と実績が今、国内を中心とする環境事業として処理困難物の再資源化に成功し、多くの自治体の「困った」を解決することに繋がりました。

これまでは発電効率の良い大型のバイオマス発電が主流でしたが、大量の原料調達が困難であること、莫大な熱エネルギーを近隣で消費することが難しいなどの課題をかかえていました。当社が目指すのは、都市部ではビルや商業施設・病院・学校などで利用しやすい小型のもの、そして地方や山間部・離島においては、発電所からの電力と熱利用が一体として提供できる小型で一貫したシステムとして提供します。