No.45360 公開中
公開日:2024.04.10 更新日:2024.06.28
閲覧数:905 M&A交渉数:22名 事業譲渡 専門家あり
No.45360 公開中
公開日:2024.04.10 更新日:2024.06.28
閲覧数:905 M&A交渉数:22名 事業譲渡 専門家あり
駅から徒歩圏内の好立地にある京町家の一軒家旅館の旅館運営事業の事業譲渡案件。 外国人にも人気の和風な雑貨や調度品で飾られており、坪庭も日本風に設えてあります。 ベッドもあるので、布団が苦手な外国人からも好評です。 コロナ禍が明けて、円安も追い風となり、国内外の旅行客が多く訪れ、観光意欲が以前より増しております。 特に今後は中国人旅行者の伸びしろもまだまだ大きく、安定的な業容拡大が見込めます。 現状の利用客はインバウンドが9割、国内が1割の構成となっています。 譲渡対象は、かなりの金額をかけて増改築した内装リフォーム関連一式(こちらはオーナーの建物と一体化しており 区部不可能なため、賃貸契約に解約時に改装費の償還請求権が付帯されています)、土地と建物の賃貸借契約、 旅館運営契約の名義変更、室内に配備している家具や家電、すでに入っている予約売上、旅館業許認可となり 賃貸契約の買手様への巻き替えは、売主の方で対応してもらいます。 なお旅館業許可ですが、簡易宿泊となり民泊新法ではなく旅館業申請の為、宿泊数に制限がなく365日、一年を通して運営が可能となっています。 1棟貸しが基本で、素泊まり限定となっており料理等の手配もなく1泊20000~30000円程度です。 運営は、OTA運営含めて全て京都の旅館運営事業者に外注しており、駆け付け要件も全てクリアしております。 運営委託契約は売上に対するパーセンテージで報酬を設定しているため、事業オーナー様は毎月賃料以上の負担はありません。 自社での運営に切り替えたい事業者様にもおすすめです。 一方で、OTAも外注しているため手数料率が高いことも事実で、もっと手数料が安い事業者からに乗り換えたりOTAをご自身 で行えば、大きく利益を伸ばすことも可能です。 現状では3ケ月まで予約は一杯で、需要が集中する際には金額をアップさせるなどの対応で宿のブランド価値を高める施策を おこなっております。 詳細はNDA後開示いたします。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
手数料は成功報酬制としてクロージング日に300万円(税別)を申し受けます。 手数料にはM&A関連の書類作成、譲渡契約書の作成、譲渡実行までの交渉サポートを弊社担当弁護士、司法書士と対応させていただく費用が含まれています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
運営はすべて地元の旅館運営業者に外注しております(各種OTAサイトでの集客、宿泊受付、リネン・清掃、クレーム処理、支払い等)。そのため、事業オーナー様としては毎月の賃料支払いのみが対応事項となります。