【岐阜県】調剤薬局1店舗の事業譲渡

交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.42144 募集終了 閲覧数:328
M&A交渉数:4名 公開日:2024.02.13 事業譲渡 専門家あり
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交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.42144 募集終了 閲覧数:328
M&A交渉数:4名 公開日:2024.02.13 事業譲渡 専門家あり
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【岐阜県】調剤薬局1店舗の事業譲渡

M&A案件概要
事業内容

岐阜県南西部の調剤薬局1店舗の切り離し検討案件です。 【主たる応需元の診療科目】整形 【集中率】92%程度 【年間処方箋枚数】8,500枚程度  (1日あたり30枚弱) 【売上高】36,000~44,000千円程度/年間 【売上高総利益】17,500千円程度/年間(※調剤基本料1にて試算) 【EBITDA】3,000千円程度 【技術料】1,450千円程度 (※調剤基本料1にて試算) 【固定資産簿価】5,133千円 (※2024年3月末時点) ■地域支援体制加算と後発医薬品調剤体制加算(現状72.3%)はいずれも未取得です。 仮に地域支援体制加算を取得した場合、3,300千円程度の増収増益も可能です。 ■土地は賃借、建物は自己所有です。建物代金は固定資産簿価に含まれております。 建物は70㎡程度と在宅拠点としても問題なく活用可能です。 ■薬剤師は常勤1名、事務1名で配置しておりましたが、全員引き上げを想定しております。 常時1名体制で業務上は問題ありません。 ■クリニックとはマンツーマンの配置となっており、他に競合はございません。 ドクターの年齢は60代半ばで、後継者情報は不明です。 ■固定資産簿価に器具はレセコン(ウィーメックスのファーネス)、自動分割分包機、ミスゼロ子、 電子薬歴システム、オンライン資格確認システム等です。

専門家コメント

一人薬剤師で問題なく回る店舗で、のれん代も求めておりません。低コストでの開業が可能となり、個人での独立希望の方におすすめとなっております。

譲渡希望額
510万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

レーマン方式/最低手数料1000万円

会社概要
業種
調剤薬局・化学・医薬品 > 調剤薬局・ドラッグストア
事業形態
法人
所在地
岐阜県
設立年
未登録
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
建物・付属設備, 賃貸借契約, 取引先
その他補足

医薬品については、使用期限が3ヶ月以内の在庫は無償での譲渡。 その他在庫については、薬価×85%+消費税での売買 OTCは仕入れ値での売買となります。

M&A交渉対象
法人, 個人/個人事業主
譲渡に際して最も重視する点

スピード

譲渡理由
選択と集中
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
従業員・組織の特徴

薬剤師は引き上げを想定しておりますので、 買い手様にて1名薬剤師をご用意いただく必要がございます。 事務員については、基本引き上げを想定しておりますが、 従業員さまが残留を希望される場合は、応相談となります。

強み・アピールポイント

主たる応需元クリニックのドクターは、60代ではあるものの、 直近健康状態や経営状況に問題はございません。

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