No.3978 公開中
公開日:2019.10.15 更新日:2022.08.05
閲覧数:2647 M&A交渉数:5名 会社譲渡 専門家あり
No.3978 公開中
公開日:2019.10.15 更新日:2022.08.05
閲覧数:2647 M&A交渉数:5名 会社譲渡 専門家あり
食品(弁当)の製造・販売業。顧客は企業、役所など多岐にわたります。 A型事業所として運営しており、国からの補助金が御座います。 従業員は8名。うち2名が正社員であり、ベテランのスタッフです。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
退職希望者に関しましては現在確認中です。
スピード
本業に経営資源を集中するため。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
[顧客、エンドユーザーについて] A型事業所-近隣地域にお住いの障がい者の方々が、主にハローワークの紹介を受け当所に通勤してます。事業所として福祉のつながりを作るために行政が開いている部会や地域のイベントに参加して営業を行います。 弁当事業-毎日200~230食の注文を頂いております。お弁当は近隣企業様からの注文がメインです。FAXでのDMや配達員の営業紹介などで顧客開拓を行なってます。 [仕入れ先の特徴や関係性について] スーパー、問屋から仕入れております。またFCとして弁当事業を行なっておりますので、主となる材料は、FC本部指定の問屋さんで仕入を行なっております。 [ビジネスモデルに関する補足] 国からの補助金は雑収入で計上している関係で、営業利益は赤字になります
[正社員数] 2名 [正社員 年齢層] 40代 ~ [パート・アルバイト数] 6名 [パート・アルバイト 年齢層] 30代 ~ 70代
[商品・技術・サービスの特徴や魅力] A型事業所-利用者さんに弁当の仕込み、盛り付けをしてもらいます。利用者さんには時給で働いて頂いてます。利用者さんが出勤した分、国から補助金の加算が入ってきます。 弁当事業-メニューが豊富で700以上保有しており、商品は1食で40品目の食材を使用する弁当を製造販売しております。ございます。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] A型事業所にてお弁当の製造・販売業を営んでいます。本業は別事業であり、会社設立当初は他業界に障がい者雇用機会を設けることをテーマにしておりましたが、実際事業を行なっていくと非常に難しいことを知り、テーマ通りにはいかないのだと実感しました。しかし障がい者の方々、それを支えるスタッフたちと接するたびに「この人たちを幸せにしたい」という想いが強くなり、障がい者を一社会人として就労できることを喜びとして、現在は「障がい者の雇用拡大、障がい者を一社会人として就労させたい」という想いで会社運営を行なっております。 [事業の強み、発展性] 《弁当事業》 ベテランのスタッフが多いためミスも少なく、対応力がございます。 《A型事業所》 国から加算(補助金:雑収入)があるので、利用者さんの人数が増えると安定した収入が見込めます。 《発展性》 スタートアップ期を抜け出すステージに来ており、今期で損益を0(経常ベース)に、来期以降の黒字を目指していました。また、営業活動も持続的に行われ、役所・病院といった固い注文が見込める顧客先も開拓できています。 [店舗、拠点の立地や設備] 店舗内には作業スペースと厨房があり、面積は約30坪有ります 厨房内には流し台・ガスフライヤー・大型炊飯器・冷蔵庫・冷凍庫(各2台)作業スペースには空調の他、作業台などが設置されてます。