No.35516 公開中 閲覧数:391
M&A交渉数:2名 公開日:2023.09.22 会社譲渡 専門家あり
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M&A交渉数:2名 公開日:2023.09.22 会社譲渡 専門家あり
【事業内容】 ◆土木事業 └土壌・地盤改良事業 ◆建設事業 ◆不動産事業 ◆太陽光事業 ※売上高の約9割以上が土木事業 ≪特徴・強み≫ ・施工は全国対応可、直近は首都圏での事業拡大にも注力 ・独自の処理剤を活用した競合との価格優位性によって、東北地方のヒ素・重金属等の不溶化工事でNo1の施工実績を保有 ・民間工事の受注比率が高く、且つ高利益率 ・取引先からの受注業務も固く、収益力が担保されている ・オーナーは元スーパーゼネコンで現場所長、営業部長などを歴任。3~5年間は引継可能 ※詳細はNDA締結後にお伝えいたします。 【従業員数】 約20名 【ノンネームシート概要】 売上高(最新期): 525(百万円) 営業利益(6期平均): 38(百万円) 修正営業利益(6期加重平均): 52(百万円) 修正EBITDA(6期加重平均): 71(百万円) 現預金 : 145(百万円) 有利子負債: 150 ネットキャッシュ: 5(百万円) 純資産: 467(百万円) 【譲渡方法】 スキーム:発行済み全株式の譲渡 譲渡理由:後継者不在、会社の更なる発展のため 譲渡希望価格:5.5~6億円 ※PL特記事項 ・売上高は440,000~530,000千円にて安定して推移 ・2022年期/2023年期において、将来的な事業計画上の試金石となる大型外構工事の受注により原価が増加し、売上総利益率が大幅に低下 ・且つ、2022年期/2023年期の販管費は抑制の幅が小さくなっており、同時並行で営業利益率も大幅に低下 ・一方、進行期以降は2021年期以前同様に、地盤改良工事を中心とした土木工事を受注の主とする方針のため、営業利益率は回復を想定 ※BS特記事項 ・2023年期は前述の大型外構工事の受注影響で流動資産に占める売上債権(受取手形、完成工事未収入金、未成工事支出金)の比率が上昇 ・長期借入金は現状無し、健全なBS状況
◎社長のお人柄・経歴 └元スーパーゼネコンで現場所長、営業部長などを歴任。3~5年間は引継可能。非常に事業熱心であり、且つ業界に精通しているため幅広い人脈を保有。
◎弊社手数料 ■着手金なし ■基本合意書または意向表明応諾時に中間金あり(成果報酬の10%を頂戴しています) ■一般的なレーマン方式(以下記載)を採用しております。なお、最終的な譲渡対価に対して以下料率を適用致します。 ※総資産に対しての料率ではございません。また、最低手数料は1,000万円(税抜)とさせて頂いております。 5億円以下の部分:5% 5億円~10億円以下の部分:4% 10億円~50億円以下の部分:3% 50億円~100億円以下の部分:2% 100億円以上の部分:1%
価格
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
・土壌改良工事における価格優位性(自社処理剤による強み) ・東北エリアにおいて、ヒ素の不溶化といった特殊工事を施工可能なのは対象会社のみ。そのため、市場を独占状態であり高利益率での受注が可能 ・大手ゼネコン、官公庁からの受注・施工実績が多数あり ・大手ゼネコン出身者、有資格者(土木施工管理技士1級)が多数在籍 ・健全な財務体質
・官公庁、大手ゼネコンからの元請け、1次下請けでの受注 ・東北エリアのみならず関東圏をはじめ全国規模で取引実績あり
・大手ゼネコン出身者、有資格者(施工管理技士)が多数在籍
・東北エリアにおいて、ヒ素の不溶化といった特殊工事を施工可能なのは対象会社のみであり高利益率での受注が可能 ・自社独自の技術・ノウハウによる競合優位性があり、東北地方のヒ素・重金属等の不溶化工事でNo1の施工実績を保有