鉄鋼シャースリット業

交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.29955 成約済み 閲覧数:775
M&A交渉数:13名 公開日:2024.01.15 会社譲渡 専門家あり
25
交渉対象:法人, 個人/個人事業主
No.29955 成約済み 閲覧数:775
M&A交渉数:13名 公開日:2024.01.15 会社譲渡 専門家あり
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鉄鋼シャースリット業

M&A案件概要
事業内容

鋼材の切断事業を営む ステンレスコイル材から、材料をフラットにし、顧客要望に応じた寸法に切断します

譲渡希望額
100万円
本件の手数料
バトンズへの手数料
成約価額の2%・最低35万円(税込385,000円)
※成約価額には、役員職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&Aの実行において実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください

会社概要
業種
製造業(金属・プラスチック) > シャースリット
事業形態
法人
所在地
新潟県
設立年
40年以上
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
会社譲渡
M&A交渉対象
法人, 個人/個人事業主
譲渡に際して最も重視する点

スピード

譲渡理由
後継者不在
支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

鋼材の切断事業を営んでおります。 ステンレスコイル材から、材料をフラットにし、顧客要望に応じた寸法に切断するというレベラー加工を行っております。 【レベラー加工】 コイルをフラットにするレベラー加工を行っています。 厚さ0.3ミリから2ミリのコイルを輪切りにできます。 幅は1200ミリ(1.2メートル)から、短いので50ミリまでできます。 平らにして寸法を出すのが難しいです。 通常は1200ミリの幅をコイルを50ミリでの切断はできません。 汎用機械ではなく、使いやすいように改造して対応しています。 【主な用途】 金物、金属加工、建築材、換気フードなど 【参考:鉄板の加工工程】 鉄鋼メーカーからトラックで届いたばかりの素材は、鉄板をロール状に巻いたものです。 鉄でできた巨大なトイレットペーパーが分かりやすいイメージです。 このロールを縦に分割し、必要な幅にします。輪切りにした形になります。 これが 『スリッター』と呼ばれる作業工程です。 要求された大きさに切る前に、平面にしなければなりません。 ロール状で到着した鉄板は、ロールを解いても平面ではなく曲面なのです。 この曲がった鉄板をまっすぐ平面にするのが『レベラー』です。 平面にしたものを必要な大きさにカットするのが『シャーリング』です。

顧客・取引先の特徴

・材料は無償支給が多い

従業員・組織の特徴

・社員は1名

強み・アピールポイント

・小ロット受注対応 ・ステンレスコイル材からの切断加工可能 ・顧客要望へのオーダーメイド対応

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